もはや大学のサークルのように過ごしてきたけれど、会社になるべき時がきた4月だった

3月末。
私たちは全社的にリモートになった。

2月以降の入社者が全社の半数を占めるにも関わらず、だ。

1月まで友達の延長線上のような感じで組織を作ってきた私たちは人数が増えることで感じる距離感の埋め方や、指揮系統の明確化など、色々と難しいことが多かった。

私は別に偉くなりたくて会社を創った訳ではない。
とは言え自分が社長としての振る舞いを求められることに対しての精神的なギャップが大きかった。

なんとなく「わかるわかる、あれね」で通じていたコミュニケーションも、明確に理由を伝えないとみんなに伝わらない。

誰がいつ見ても議事録やテキストを見ればわかるように。

とは言え愛のある組織ってなんだろう。

そんなことを考え、課題を洗い出し、みんなで前に進んでいこうと決意した1ヶ月だった。

5月も引き続きリモートコミュニケーションが続く。

とは言え将来に対して悩んでいる人が多くいる中で、私たち自身が軸を持ってまっすぐに前を向いて進んで行かないと力になりたい人たちの力になれない。

だからこそ、一枚岩になって全員で進んでいきたいなと。

つい他責にしてしまいたくなるタイミングでこそ、自分にできることは本当に何もないのか?悔いを残さないのか?を考えていきたいなと。

今こそ力をつける時。


では、みなさま・・
最高のGWを〜〜〜✌️

金井



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金井 芽衣
ありがたやありがたや・・・