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3年日誌に挑戦します!

どうして3年日誌を書こうと思ったか

わたしは、これまで3日坊主というのがよく当てはまるほど、
このような日記形は続いたことがない。
ではなぜ、今回3年日誌を書いてみようと思ったのか。
それは、コロナによって、いろいろなものがリセットされ、
自分自身の心と向き合いながら、
「次の3年間をワクワクするものにしたい。」
そう思うようになったからだ。

どんな3年間にしたいのか

今回は3年卓上日誌2024~2026というものを購入した。
予定・記録が3年分記入できるタイプで、縦に見ていく形のものだった。
早速、いま現在で予定しているものを書きだしてみて思った。
「3年後の予定まで見ると、どのような動きになるのか初めて知ったな~。」
というのが第一印象だった。
この3年間というコロナで失われてしまった時間を取り戻すことはできない。
そして、失ったものは計り知れず大きかった。
しかし、これから3年間というのは、希望に満ちていて、挑戦するしかない自分がいることも確かである。
だからこそ、この3年間どんな活動ができるか、よりよい濃い時間を過ごせるのかを考えながら、日誌と向き合い、自分の可能性を信じたい。

過去の自分を超える3年間への挑戦

わたしは、これまでいろいろな挑戦をしてきたが、今回はなぜか冷静だ。
自分がこれまで上げてきた実績や数字はすべて忘れて、新たな気持ちで一から出直すくらいの気持ちでいるからだ。
紙に書くことによって、引き寄せていくということを学んだことがある。
目標や決め事は紙に書くこと。
そして、いつでも見れる場所で何回もそれを目に入れて自分に問うこと。
どんな高い目標でも、やると決めたらとことんやってみる。
そんな気持ちにさせてくれたのも、コロナという期間があったからだ。
ちょっと前までは、コロナというものに対して、怒りしかなかった自分がいた。
しかし今は、それがあったからこそ、本当の自分の姿がわかった気がする。
過去の自分を超えるために挑戦する3年間。
どれだけ変わることができるか、どこまで超えることができるのか。
自分の可能性を信じて、突き進むのみだ。

「夢は叶えるもの、目標は達成するもの」

これまで様々な場面で言ってきたこの言葉を、改めて問う時がきた。
2024年から私は変わります。
まずは、2023年のあと数日を悔いないように、大切に過ごしていきます。

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