自信をつけたいなら「器」をデカくすることに取り組むべし

最近お友達と話してて、めちゃくちゃ重要な気づきがあったのでメモ。

「自信」をつけることについて。

本当の自信というのは、「結果」よりも
むしろその結果を出すまでの「過程」の経験が作り出す。

多分、私が1ヶ月で10kgの減量してたら、自信はつかない。
むしろ、「リバウンドしちゃうんじゃないか」「我慢しないと」みたいな恐怖に襲われて、自分に負けてリバウンドする。

短期間で結果を出すためには、手段が限られるから。
断食したり、大好きなお菓子を急に絶ったり、習慣が全くないヘビーな運動を毎日長時間行ったり、大好きな飲み会を全て断ったり。。

ビジネスもそう。
土台がない状態で1ヶ月で100万円達成するとしたら
無理矢理、売らないといけなかったりする。
→本来マッチングしない人にも売ろうとしたり。

すると、
それは自信よりも、
その後の叩かれる恐怖やプレッシャーにしかならない。

このプレッシャーに打ち勝ち、
結果を出し続けられる人もいるけど
それは超一部。
一般人には無理だと思う。


というわけで。

結果を出すまでの過程で、
その結果を当然のものと受け入れ、
結果を受け入れ続けるための「器」を育てていかないと
一瞬稼いで一瞬で消える。
一瞬痩せて一瞬でまた太る。

叶えたい夢や目標があるなら、
それを叶えるための「器」をつくっていくことに力と精神を注ぐ必要がある。

目先の数字目標も大事だけど、
「器」のほうに目を向ける。

1億稼ぎたいんだったら、
1億稼ぐための「器」を育てることに注力する。

言い換えれば、
1億稼ぐための「習慣」「マインド」を身につけることでもある。

それは地味で、時間がかかる。
その地味で時間がかかって、すぐに結果が出ないことにも
いかに粛々と取り組むことができるか。

それが「自信」の根源となる。

地味なことを続けて器を育てるために、有効なことは

・記録し、振り返る。

・できるだけ同じことを繰り返して、効果測定を可能にすること。

・決めたことができない日があっても、
また戻ってくること。

の3点。

この3点を回すために、環境を整える。
(場所、人、自分のバイオリズム)

意志ややる気に頼らない。

↑ここらへんはまた今度書いていこうと思います。



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