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スズキ、新型フロンクスでSUV市場に再参入。

・エスクード後継
・コンパクトSUV国内再参入
・頭角を現せるのか

 今秋、スズキから新型コンパクトSUV「フロンクス」が日本導入されることが発表された。

 スズキは日本市場において、「SX-4 S-CROSS」や「エスクード」といったコンパクトSUVを投入していた過去がある。

 しかし、SX-4は2020年、エスクードは2024年に国内販売を終了している。おそらく、エスクード後継モデルがフロンクスだと思われるが、2台ともに販売面が好調なわけではなかった。

 果たして、エスクード後継としてコンパクトSUV市場で頭角を現せるのだろうか。

①エスクード

画像/スズキ

・2015年-2024年 (4代目)
・全長4,175 × 全幅1,775 × 全高1,610
・1.5Lハイブリッド (2022年追加)
・年間販売目標1200台
・297万円〜 (2022年モデル)

②フロンクス

画像/スズキ

・今秋、日本発売予定
・全長3,995 × 全幅1,765 × 全高1550
・1.5Lハイブリッド (海外モデル)
・インド生産
・価格未発表

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