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フィアット500、19年ぶり全面刷新へ。新型HV登場予定。
・25年末〜26年初頭に登場
・新型ハイブリッド搭載
・BEV「500e」ベースに
フィアットは、イタリア製コンパクトハッチ「500」を19年ぶりにフルモデルチェンジする。時期は、2025年末〜2026年初頭の予定。新型はハイブリッドモデルとなり、「500イブリダ」の名称となる。
![](https://assets.st-note.com/img/1720676788421-YQGWXAc8hY.jpg)
・「フィアット500」は1957年に登場以来、今年で67年目を迎えた。
・新型は2007年以来、約19年ぶりのフルモデルチェンジに。
・ハイブリッドシステム搭載。
・100%EVの「500e」同様のプラットフォームに変更される。EV専用プラットフォームにガソリンエンジンを搭載する珍しい形に。
![](https://assets.st-note.com/img/1720676819670-LvUwcmkRHA.jpg?width=1200)
・フィアットは、500eを皮切りに2030年までに全ラインナップを電動車にすると発表。500もガソリン車からHV車に路線変更か。
・日本では、2024年にガソリンモデルの生産終了を発表。
・2020年に登場した、BEVの「500e」は欧州で好調。しかし、500の半数以上の販売台数がガソリンモデルの現状。
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