レクサス・LBX MORIZO RR

・ハイパフォーマンスモデルを新規設定
・豊田章男(モリゾウ)らが開発
・1.6L直3インタークーラーターボエンジン
・100台限定「Bespoke Build」も設定
・8月下旬発売

　レクサスは、コンパクトSUV LBXのハイパフォーマンスモデル「LBX MORIZO RR」を発売した。発売は8月下旬頃を予定。東京オートサロン2024に出展した「LBX MORIZO RR」の国内仕様となる。

画像/レクサス

・「LBX MORIZO RR“Bespoke Build”」を別設定。100台限定の抽選販売となり、7/18〜7/31までの受付となっている。

・Bespoke Buildは、内装色、シート素材、ベルト色やステッチ等をオーダーメイドで選択可能。イエローのブレーキキャリパーを専用アイテムとして設定

・トヨタの会長であり、レーシングドライバーでもある豊田章男(モリゾウ)らが開発。

・専用バンパー(フロントリア)、19インチ鍛造ホイール、専用スポーツシート、アルミペダルなど「Premium Casual」のデザインコンセプトをベースに設定。

画像/レクサス

・1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジンを搭載。

・専用プラットフォームを開発し、フロントロアアームに世界初の「レスポンス向上減衰構造REDS」を採用。

・「Direct Shift 8AT」や、LEXUS初の「6速iMT」を設定。電子制御フルタイムAWDも搭載。

・価格は650万円〜 (Bespoke Buildは720万円)