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批判や反対されても信じる道を進め〜俳優窪塚洋介さんのインタビューに共感

こんにちは、大江仁です。

世の中には、何か新しいことや周りがやっていないことを始めようとするとき、もしくは一生懸命に頑張っている時に、反対、批判、誹謗中傷、足を引っ張る行為をしてくる人が五万といます。

私自身、もう少し若い時には、
すごく人の目を気にしていたし、いろんな人の意見を気にしていました。

実際問題、今法人の立ち上げを目指して努力していますが、
目指し始める時も反対や批判、嘲笑を受けました。

それでも進んできてよかったと今ではめちゃくちゃ思います。

今日、たまたま見つけた俳優窪塚洋介さんの記事を読んで、めちゃ共感しました✨

窪塚さんは1979年生まれの42歳だそうですが、
今も若い時以上に格好いい俳優さんですよね。

その窪塚さんも若い時にはメディアからも批判を受けたりして、
周りを気にするタイプだったようですが、
記事の中でこんな言葉を言っています。

※ーーの部分はインタビュアーの方です。

――インスタグラムでの投稿などで世間をざわつかせることもある窪塚さんですが、炎上中の本人は、どのような精神状態なのでしょうか?
窪塚:称賛と情熱と冷静の間、ですかね。この間も徳島県でマスクをしないで人と会っているところをポストしたら久しぶりに炎上して。もう燃えかすしか残っていないと思ってたんですけど、あ、俺まだ炎上するんだと思って(笑)。余談ですけど、一時期SNSではやった、「ロバと老夫婦」の話って知ってます?
――いいえ。教えてください。
窪塚:おじいちゃんがロバに乗って、自分の足で歩いているおばあちゃんと並走していると「おばあさんがかわいそうだ」と文句を言う人がいる。「そうか」っておばあさんを乗せて歩いていると「けしからん女だ」と怒る人がいる。ふたりで乗っても「ロバがかわいそう」となるし、ふたりで歩いていると「ロバの使い方も知らないのか!」ってパターンもあって。
 これって結局、正解なんてなくて自分が思ったように生きろよってことだと思うんですよ。マスクのことに関しては、たとえ建前だとしても公共の場ではしています。でも、いちいち人が言うことを気にして生きてらんないし、そんな言葉がなんぼのもんじゃいという気持ちもやっぱりあって。

※上記記事より引用

もちろんマスクについては、ご意見あるかもしれませんが、
このロバと老夫婦の話は私も聞いたことがあって、

どうやろうが、結局のところ、批判は向けられるということなのです。

言いたい人は何をやっても言ってくるもの。

そうであれば、反対や批判を恐れずに信じる道を進むのがいいんじゃないかなと思うのです。必要なのは覚悟なんだなと。

だからこそ、成果や実績は作られるのだと思うし、
私は結構中途半端にフラフラと揺らいでしまうタイプだったので、
改めて、自分の信じた道を進もうと決めました✨

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