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未曾有の事態にも備える生き方

こんにちは。大江仁です。
あけましておめでとうございます。
年初から被災された方には心からお見舞い申し上げます。
1日も早く復興することを祈念しております。

僕自身は三十数年生きていますが、幸いなことに
直接的に大きな災害にはまだ出会っておりません。
しかし、こうした災害が起こる度に感じることは、
自分や大切な人を守れる力が今の自分にあるか、ということと
そういう時にさまざまな形で助け合うことができるか
ということをいつも思います。

天災はいつどこで起こるか誰も予測がつきません。
しかし、逆に言えばどこかで必ず起こっているのも事実。
天災に限らず、経済的・社会的事件も含めて、
あらゆる災厄から自分や大切な家族や仲間を守れる
そして被害に遭われた方に少しでも力になれる力は普段から磨いていくことができるのではないか、と最近思います。

ここ20年ほどの自然的、社会的災厄を洗い出してみました。
(不足があるかもしれませんが、悪しからず)

2001年 米国同時多発テロ
2008年   リーマンショック
2011年     東日本大震災
2016年 熊本地震
2020年 コロナ
2024年 能登半島地震

こうして見ると、長くても7-8年、短い時には4年くらいで何らかの天災や経済的に影響を及ぼす事象が発生していることがわかります。

逆にいうと、いつ何が起きても、自分や家族を守れる経済力や備えが必要になるということなのです。

僕も含めて、たまたま自分の身に直接的に大きな被害を被らなかったというだけで、これから何が起こるかなどわからないわけですし、少なくとも数年に一回は何か起きているという事実から鑑みると、何もしないことが最もリスクだということがわかります。

未曾有の事態に備えるのは今、この瞬間なんだ、ということを意識して、
僕自身、自分自身の事業を拡張させ、力をつけていきます。

※画像は以下より引用
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3efd5fd87f77632ee6b663e668e9da36498bb2

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