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Vリーグを観戦した話

はじめてVリーグを観戦した。
男子と女子があるが、生で見たいのは迫力がある男子。
ということで、WD名古屋の試合をエントリオに見に行く。

エントリオは築数年の新しい体育館で綺麗。
トイレも問題なし。

入場者数は1500人程度だった。
収容人数が4000人程度であったとしても土日のプロリーグの動員人数にしては寂しい。

プレー自体は迫力があった。
生で見るからこその、サーブの回転や軌道、セッターの華麗なトスワーク、アタッカーのパワフルなスパイク。

2階席で観戦したが、そんな感じで十分なライブ感を得た。
ただ、最前列には高そうなカメラを装備した追っかけ女子(おばさん?)が詰めかけていた。
本当に最前列にいる人間の性別は全部女。
Vリーグ男子は、追っかけの女に支えられている側面も大きそうだ。

あっという間に試合は終わった。
セットカウントは3-1で、試合時間は2時間強。
プロ野球と比べると短い試合時間で、何かチケット代金を少し損した感じもした。

まとめると、バレーがしたくなりました。
数年に1回くらい会場で観戦するのもいいけど、基本は日本代表戦をTV観戦するくらいで十分かなと思いました。

他にもプロスポーツ観戦してみたいと思った。
あとはバスケ、サッカー、テニスとかそのあたりかな。

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