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PAXUMビジネスアカウント開設・認証作業代行サービスのご案内

どうもポルハバ君です。

私はこれまで、2個のPAXUMビジネスアカウントを開設&提出書類の承認手続きをこなしてきました。

片方はもともと日本の個人事業主としてのビジネスアカウントで、その後法人化に伴い、同アカウントに再度書類を提出して法人格を持たせました。

もう1つは、アメリカ合衆国に法人を建てて、米国法人としてのPAXUM銀行ビジネスアカウントを開設、全書類の認証を実現させました。

※PAXUMは、米国企業と取引をする「PAXUM Bank」と、米国外の企業&個人と取引をする「PAXUM」の2つがあり、両方でビジネスアカウントを開設&承認させてきました。

日本で1番パクサムに詳しく、私がYouTubeやTwitterで発信した解説動画によって、少なくとも数百人の日本人がPAXUM個人アカウントを開設できたと自負しております。

しかし、成人向けファンクラブ事業において、事務所やプロデューサーとなる方々も少しずつ増えてきています。

彼ら・彼女たちが、所属演者に対してOnlyfansなどの海外ファンクラブ・海外配信サイトを利用してもらって収益を受け取る時に、困ることがあります。

それは、複数の演者からPAXUM上で収益を振り込んでもらう(P2P Transfer)と、最悪の場合であなたのPAXUM口座が凍結されてしまうのです。

これは何故なのか?解説していきます。

日本と違い、商業的取引は個人アカウントに認められない

これがパクサムだけに限らず、先進国の多くで浸透している考え方です。

大量の契約者から振込を受けたり、取引額が数百万円を毎月超えるような場合、一般的な個人アカウントの運用方法からはかけ離れてしまいます。

日本の銀行口座では、何千人から振込を受けようと、何億円のお金をやり取りしようと、せいぜい電話が掛かってくる程度で、凍結されるといったことは基本的にあり得ませんよね。

これは海外からすると異常なんです。

だって、それだけ多くの関係者を巻き込む事業をしていて、多額の資金の決済を実現するためには、同じ多額の資金で担保させないといけないからです。

金融業とは、2億円の振込を実現する場合、万が一その2億円が消失してしまったら、保障する法的責任と経済的な資金存在の証明が無いといけないのです。

これは日本でも海外でも変わらない、「Finance」における超基本の原則です。

だから、法人口座、ビジネスアカウントでは、個人アカウントよりも手数料を多く取ったり、毎月の維持費用を多く取ることで、そうした多額の資金流通の安全性を確保させ続けられるわけです。

この考え方で見てみると、日本の事務所が多人数の演者からのPAXUM振込を受け付けたり、その額が数百万円を超えるようだと、当然PAXUM側は事務所のPAXUM口座に目を光らせます。

私の知人で、実際にPAXUMアカウントが凍結してしまったという同業者がいます。

彼もまた個人アカウントで事務所としての収益振込を20人以上から受け付けていたので、金額はもとより、事業性として個人の枠を超えているのは明らかでした。

今後もこうした事例は増えていきますし、そもそも金融とは厳しくはなれど緩やかになることは決してありません。

銀行リソースにも限りがあるわけなので、ビジネスアカウントですべき活動を個人アカウントでチョロまかそうとする事務所のPAXUMアカウントは今後どんどん凍結ないし警告がなされていくでしょう。

となれば、

「規模も大きくなってきたし、そろそろウチもビジネスアカウントを開設するか!」

と素直に考え、行動する方がほとんどでしょう。

稼ぐ方は決断力があり、状況に対して素直に動いて道を切り開くからです。

しかし、PAXUMビジネスアカウント開設の情報は日本に一切ありません。

さて、PAXUMビジネスアカウントとは、「よし作るか」と思ってパパっと作れるものではありません。

まず書類が多いです。一部でも挙げただけで、

Certificate Of Incorporation(法人設立証明書)
Company Directors Register(会社役員名簿)
Company Shareholder Register(株主名簿)
Memorandum of Association or Bylaws(定款または細則)

まずこれだけ必要です。他にも住所証明など追加でいくつかあります。

さらに、何と、必要書類が仮に揃っていたとしても速攻でReject(=拒否)されることも日常茶飯事です。

複数かつ2ヵ国法人でのビジネスアカウント開設実績のあるポルハバ君だからこそ、その大変さや、何としても認証書類を審査官に認めさせるノウハウがあります。

とはいえ、これは確実な方法が1個あるというものではなく、柔軟に担当官とすり合わせて認めさせていくという、粘り強い交渉力あっての賜物なのです。

単に英語ができれば良いというわけでも、書類を揃える知識があれば良いというわけでも無いわけです。

PAXUMのシステム、担当官、審査担当までの組織体制、その全てを熟知した人間が、臨機応変に交渉することで実現するのです。

加えると、それを日本人のあなたや事務所の責任者にリアルタイムに情報共有できる日本語力を持った人間。

以上の理由から、これにはどうしても私の労働時間を割かなくてはいけないのです。

情報だけ切り売りして後は知らんぷり放置をかませられたら、どれだけラクでしょう、お互いに。

しかしそれは叶わず、ポルハバ君の労働力ならびに実稼働時間が割かれ、連携が必要です。

すでに演者10人規模の運用代行企業を担う者として、時間は安くは売れないことをどうかご承知おきください。

PAXUMビジネスアカウント開設&承認作業完了までの一貫サポート代行費用をお伝えします。

価格は、開設&承認手続きアカウント1件につき30万円(税別)です。

※お振込み先は下記メールアドレスにてお問合せください。なお、本コンテンツにかかる一切のご相談は全てご決済後とさせていただき、事前のご相談は受付いたしかねますので予めご了承ください。

お問合せ:info@syspla.jp

これには、認証用書類やその公証翻訳の準備費用は含まれておりませんので、追加で数万円は掛かることをご理解ください。

とはいえ、元々私が利用していた、格安の公証翻訳サービスももちろん共有いたしますし、追加費用をなるべく抑える方針で行きますのでご安心ください。

必要書類の手配を含め、必要な期間は1カ月間です。

必要書類の指示⇒手配⇒提出⇒認証までの粘り強い交渉⇒承認⇒最終確認⇒完了。

上記が1カ月間に含まれる作業です。

なお、パスポートや顔のリアルタイム撮影認証や署名など、一部ご自身で取り組んでいただく工程もあるので、それは都度ご案内差し上げます。

もし高いと感じたら・・・

このサービスの価値をさらに延々と語るような無粋なマネはしません。

そもそも本サービスをご利用いただかなくても大丈夫なプランを設けているからです。

ご希望の場合は、下記TwitterアカウントにDMを送ってください。フォローもしていただけると大変ありがたいです。

米国法人側でPAXUMの支払い処理代行サービスを実施しているので、国外取引にはなりますが、必要であればご検討ください。

詳細は同アカウントのDMでお伝えいたします。


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