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★ポルトガル移住★D1ビザ SEF面接とレジデンスカードの取得

Olá! シン富裕層に注目されているポルトガルで働く一般人アラサー女です。

2023年4月中旬にSEF面接に行き、4月末にレジデンスカードをゲット!!!
2年後に更新で同様の面接があるかもしれないので備忘録として。

SEFとは

SEFはServiço de Estrangeiros e Fronteirasの略で、ポルトガルの移民局。
在日ポルトガル大使館でビザを取得しポルトガルへ入国後、SEFにてレジデンスカード取得の手続きを完了する必要がある。
取得したVISAの種類によるが、D1VISAの場合は入国から4か月以内にSEFでレジデンスカードの手続きをする必要がる。

SEFは予約を取るのがかなり難しく、電話が基本繋がらないらしい。
幸い、私の場合はVISAと一緒にSEFの予約も大使館?SEF側で対応してくれていた。

SEFへいざ出陣!!


ポルト在住だが、SEFの予約はOdivelasで取られていた。
Odivelasはリスボン市内から電車とバスで約40分程度。

SEFに到着後の流れ↓

SEFでの流れ⌚
①受付担当の方に名前を伝える(英語可)
②フォームを渡されるので記入し、名前が呼ばれるまで座って待機・・・
③書類確認担当者に名前を呼ばれ、書類を提出(基本ポルトガル語)
⓸再度待機
⑤指紋採取、署名、支払い(170€、カード支払い可)して終了(英語可)

提出書類📚

■パスポートの写真ページのコピー
■パスポートのビザページおよびポルトガル入国時のスタンプのページのコピー
■証明写真2枚 (大きい駅に証明写真の機械があります)
■労働契約書のコピー
■直近3か月の給与明細
■保険に関する文書のコピー(署名済の文書、もしくは保険カード)
■NIF(Número de Identificação Fiscal )文書のコピー
■Social security 文書のコピー
■アパートの契約書のコピー

特に追加書類の依頼はなく、持参した上記の書類のみで受け付してくれた。

最後に

SEFはポルトガル語が話せないと追い返される、高圧的、不親切などの情報をネットから仕入れていてかなりビビりながら行ったけど、OdivelasのSEFはどの担当者も親切で、ポルトガル語が出来なくても英語が話せる担当者が手助けてくれた・・・🫶

レジデンスカードはSEFの面接から1週間もかからずに郵送されてきて、ポルトガルに来て4か月やっと移住の手続きの完了!!??

Tchau!




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