野球というスポーツから子供が学ぶべきこと、大人が伝えるべきこと
野球の経験者は、言われたことしか出来ない、、、
指示待ち人間が多い、、、
と社会に出た時によく耳にすることがあります!!!
それは、本当にそうなのか???
正しい一面もありますが、私は間違った解釈だと私は思っています。
野球というスポーツ!だからではなく、、
野球というスポーツの中で、子どもの時から、指示通りに動くこと、監督や大人の言う通りに動くのが正解、言う通りにやらなかったら怒られる、、、
という育った環境が、私は原因だと考えます。
しかし、野球もグラウンドに出れば、サッカーや他のスポーツと同じように自分で判断してプレーが必要です。
一瞬一瞬を自分で判断し、行動や決断することが醍醐味なスポーツです!!
その考える力や判断、行動力が大人なった時、社会に出た時、これからの時代を生き抜いていく時に必要な力で、そこを子どもたちに野球を教える立場の大人や私たち指導者が理解して指導し、自分で考えてチャレンジすることの大切さや、失敗やミスは、オッケーで、笑顔で楽しみながら学んでいくことを伝えるべきだと考えます!
また野球特有の
決められたルールや規律を守る人!
言われたことをきちっとする!
というのもプラスで野球から学んでほしい部分ですね。
野球というスポーツから、
子ども達は、勝ち負けだけに捉われず、自分で考えること、自分で判断して行動すること!
大人は、そんな子ども達の考えや、行動を温かく見守りチャレンジさせること!
このことを大切に野球で学び成長してほしい🥰🌟
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