自己紹介

 
 
 

わたし(かなこ)は言葉が上手ではありません。

わたしが “伝える者“ ならば 存在達はわたしに言葉を学ばせようとしたはずですが、そうではありませんでした。
逆に、一時は言葉を失いました。
“純粋なもの“ であるほど『言葉』は幼い子供でもわかるほど単純なもの、平仮名で表現をするように簡単なものであることが望ましいと、目に見えないものは言います。

大切なのは 言葉の持つ“意味“ではなく、

文字や言葉に宿る『奥行きの情報』であり、その情報は “形“ に影響を受けるからだと言います。形は限りなく“単純“なものの方が、形の無いものは姿を現しやすいのです。

それだけ物質次元には制約が多いのです。゙形゙で真意を覆い隠すという使い方をしてきたのが人間社会です。社会に従えば それも必要なことではありますが、それは『真の自分』を隠すことにもなり、個人の内面に分離を生む原因ともなります。

わたしは“単純“な構造をしています。
わたしにはなにもないのです。
そのため、そこに在るのは向き合う “あなたの姿“だけです。



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