「がんばる」「努力する」という言葉に甘える人たち
ぼくは仕事上や英語学習をする上で、「がんばる」「努力する」という言葉をあまり使わないようにしています。これらの表現だけでは、具体的な行動をイメージできないからです。
また、聞こえがよい言葉なだけに、言って満足してしまう可能性があります。何も行動を起こしていないのにもかかわらず、です。
そのため、現在、大学や専門学校で指導をしている学生に対しても「がんばれ」「努力しろ」とは言いません。そういったことを伝えるときに注意していることは、具体性を伴うことです。
・なぜ
・どのように
・どれくらいの時間で
これらのところまで突っ込んで話すことを心がけています。
もし内容に共感をしていただき、有益だと感じていただけたら、サポートをお願いできますと幸いです。情報を広める手段として使用させていただきます。