手帳つくる日記day9 〜大手とメーカーが出す、オンリーワンな手帳たち〜


今日は、手帳メーカーにはどんなものがあるのか調べました。その中で、ロフトなどでは見かけられない製品を紹介します

●最高級手帳ってどんなもの?
「スマイソン」¥16,000-より

・国内外含めおよそ9社みたなかで最も高額だったのは、英国で160年以上の歴史を持つ革製品メーカーの手帳でした。
・スマイソンがプレミアムな理由①英国の造幣局で刷った紙を使用②本革のカバー(webより)

✳︎16000円あったら、国産メーカーの手帳が15年間分は買えます。一度触ってみたいです。

●『7つの習慣』が身につく手帳
「フランクリンプランナー」


・フランクリンプランナーとは、大阪に本社がある文房具メーカー、ナカバヤシの販売部門のひとつ。スティーブン・R・コヴィー博士による、自己管理術にのっとったデザインだそうです。

・手帳シートとカバーがセットになったスターターセットは¥2,200-と、手頃な価格でした。

✳︎7つの習慣の知名度の割には、この手帳が認知されていないようにかんじるのはなぜでしょうか。気になりました。

おまけ

●紙だけではない!アプリ版手帳を出している手帳メーカー



例えば…
・モレスキン…年間¥1,480-で、カレンダー・タスク・メモ機能付きのアプリを提供

✳︎Googleカレンダーと比較すると、メモ機能とタスク管理機能が充実しています。使い心地は良さそうです。

・株式会社ナカバヤシは、無料でカレンダー機能のみのアプリを提供
※しかし、口コミ評価は平均2、あまり評判は良くない

✳︎日本の大手手帳メーカー(高橋、ノルティ、ほぼ日)は、手帳アプリを出していないので、初の試みを行った企業なのかもしれません。

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