手帳つくる日記day12 〜時間がないと思った時ほど、ある〜
今日は、臼井由紀『やりたいことを全部やる!時間術』(日経ビジネス文庫)を読みました。
この本には、講演家、経営者である著者、臼井さんが編み出した、時間の使い方コツが書かれています。
臼井さんは33歳の時、専業主婦から会社経営者になりました。当時は「時間がない」が口癖だったそうです。しかし、「時間がない時こそ、あれもこれもやる」とチャレンジしてみると、効果抜群だったそうです。動きながら、時短の方法を考えるからどんどんこなせることが増えていったそうです。また、どんなにたくさん本を読むよりも、人から聞く情報が最も価値があるそうです。
→やることが増えたら、時間が足りなくなると考えるのではなく、時間の密度を増やせば良い、というのは目から鱗でした。身につけるのは時間がちるかもしれませんが、頭に置いてみようと思います。