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収納のハナシ

省スペース収納を避けられない環境にいるので、
モノ各種を最小限の容積で収納することに意欲的にならざるを得ない!

もう人生後半、なるべく気が遠くならない管理が
できるように2年前大規模片付けを実施した。

デスクもでかいものを一台置くのではなく、
都度配置替えが可能なサイズのもの2.5台にした。 

廃棄の場合も考えて一人で持ち運べる天板面積、
脚は鼻炎に影響なく湿気にも強いスチール製、
そして一人で難なく解体できる組み立て式。

狭い部屋では1センチも無駄にできない。
収納棚もお安く丈夫で組み立て簡単な
IKEAスチール棚にした。

書籍だけは重量があるので、
無印スタッキングシェルフを使っている。
しかし収納書籍とのサイズ関係が微妙。
A4サイズの大判書籍ならいい感じに収納できるけど
それ以外になると途端に難しくなる。

シェルフは書籍収納専用ではなく専用引き出しも入れてる。
引き出しは便利

さて収納。
うちは主に本と盤の占有面積が悩みの種、
書籍はもう本体そのもの以上保管サイズを変えられないけど
盤は解脱できれば可能。

コクヨメディアパス×無印ファイルボックスの収納

DVDはコクヨのメディアパストールサイズを使っている。
DVDジャケットやスリーブも収納できる。

DVDボックスのまま保管したかったけど、
そう言っていられる状態ではなくなってしまった。
究極、盤だけは最後の砦…!と己の中で終着し
断腸の思いで箱は処分した。
通常盤ものはケースだけ処分なのでそれほど心は痛まない。

5000円廉価版DVD箱シリーズは盤のみなので、
上の画像奥のような6枚収納スリムプラケースなどを利用している。
廉価版の盤サイズソフトスリムケースは
最近そのままCD収納に利用している(経済的)。

BDは不織布ケース保管に不向きなので、
スリムプラケースに入れ替えている。
これもまた断腸の思いで!ジャケットの両端を少しカットしている。

CDはソフトスリムケースに収納している。
以前はファイルブック型にしていた。
しかしブック自体が大きく厚みが出てしまい
収容スペースによっては微妙に入らないし、
箱ではないから積めない。

というわけで、一枚ずつソフトスリムケースに入れ替えてバラ収納に変えた。
200枚入りのを都度購入し、仕事の合間にちまちま入れ替え作業した。

ソフトスリムケースにしたのは、傷に強く
落としてもケースが割れにくいから。
販売に使われるケースはヒビ入りやすく、
割れたら鋭利なので怪我しやすい。

盤は全て無印ファイルボックスに収納。

ファイルボックスは関連パーツとして蓋とキャスターの別売りがある。

無印ファイルボックスは蓋があればしっかり積める。
重量面ではやはり3段で連続積みやめといたほうがいい。


しかし中にはどうしてもボックスのまま持っていたい!
というのがある。
その場合は解脱できるまでそのまま保管している。

というハナシ。

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