待て待て待て、そこは僕の家や。待て待て待て、それは僕の傘じゃない。ええか?平安時代ならブチ切れ案件やぞ? 多分。笑
その日は1日雨だった。
雨音だけの
外の静けさだったので
僕は集中して
ブログを書いていた。
ふと時計に目をやった
時刻は深夜2時だった。
僕
(もう…こんな時間か…)
たくさん立ちあがっている
タブを1つずつ
閉じていき
シャットダウンをした。
その後
洗面台へと向かい
歯磨いてから
寝床へと進んだ。
布団に入ってからは
すぐには寝つけず
スマホを
ちょっとだけいじった。
多分その時
2時半ごろだった。
あたりは
当然真っ暗で
静かな夜。