夢でみたお話 エピソード3

○○流星群 という言葉を初めて聞いたあの年。
今晩、夜ふかしで流れ星見ようねと、職場の人たちと笑談したのに、気がつけば朝になっていた私。そんな夜に見た夢です。

流れ星を見るために、家の外に出て空を見上げていました。

なかなか見えないなぁ〜と思っていたら、
まるで雨のように流れ星が、さあっと降りてきて
「うわぁ綺麗」と、思わず両手を差し出しました。

みるみるうちに両手のひらにいっぱいの流れ星。
地面も流れ星の光で埋め尽くされていきます。

黄金色というよりは、レモンイエロー色に近い、
そんな光の星のつぶたち。

手のひらで輝く、とてもとても小さな星の形のつぶたちを眺めながら、うっとりしているところで目が覚めました。

あれ?夢だったのねと(^.^)

寝てしまったのは、あなたらしいと笑われながら、初めてみた流星群の話題で盛り上がりました。幸せだった夢の話はそっと胸の中にしまっておきました。

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