人生の黄昏れ時 Part 2

今日も一日お疲れ様でした。
そう、Part 2 です。だからと言って特に何かに拘っている訳ではないので、気楽に読んで頂ければ、と思います。

今、一生懸命に履歴書を書いています。何通も何通も。
来年からの職探しの為です。自分の履歴を改めて眺めて見ると、何と40年以上働き続けて来ている事に気付きました。ただひたすらに！と言えばカッコ良いけど、何となく！って所もない訳ではないし、冷静に受け止めています。

但し、履歴書が帰って来る度の企業側の言い訳が自分には何気なくしっかり来ないのです。大抵の場合、「組織構成上、適合しませんでした」との理由が大半を占めている。つまり、年齢がそぐわないのだろう、と推移している。勿論、スキルや経歴等が十分でない事もあり得るだろうと思うし、全く否定しない。
自分はこうやって少しづつ世間の隅っこに追いやられて行くのかなぁ？と悔しさ半分、寂しさ半分と言った気持ちになりながら、今日も新たに1件書いている。（書く、と言っても最近の職探しはとても進化していて、応募する！のボタンを押すだけである。が、その行為には履歴書を書くくらいの自分の思い入れが込められている。）
ふぅ〜！