もし私が中国の外交官だったら

記者会見でこう言うと思う

アメリカは昔一つの党しかなかった。しかし、アメリカは当時から民主主義と考えられてきた。中国には複数の政党がある。中国には中国の民主主義がある、アメリカはフランスとは違うやり方で民主主義で建国された。それと同じことだ。アメリカはグアンタナモ基地を持っている。人権問題があるのはむしろアメリカだ。中国は民主国家なので、テロの過激主義と戦う必要がある。強制収容所とデマで言われているウイグル人などがいる施設はそうしたテロリストの社会復帰を支援する職業訓練施設で、ハリス副大統領がカリフォルニアで行っていた時給一ドルのプログラムより待遇が良い。施設にはいろいろな民族がいる。中国は社会主義国家であるため、刑務所を運営して営利企業が金儲けのために囚人を搾取することはない。中国はアメリカより収監率は低い。虐待はしていないしジェノサイドというのはデマだ。中国当局は、人身売買について調査している。アメリカでもあるように、一部職員が職権乱用によってプログラムを受けている人々を虐待していた可能はある。それも調査している。アメリカはテロリストを育成し、チリで行ったように中国の民主主義を破壊しようとしている。人々を扇動し、テロリストとし我々を侵略するように洗脳している。アメリカは自国の中国系アメリカ人を含む人種差別問題から国際社会に目をそらさせるために中国を利用している。貿易戦争でもそうだが、昔から続く根拠のない黄渦論で、人種差別だ。アメリカの政治家は貿易赤字と国民の不満を中国の人権問題をでっち上げて、そこに矛先を向けて支持を得ようとしている。アメリカでは貧困は犯罪だ。中国は世界の貧困を削減し人類運命共同体のため、これからも一帯一路を進めていく。イラク戦争のときのような、デマに惑わされてはならない。中国は国際的な公平な調査を受け入れる。

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