こっそりゲームプレイメモ
随時追記していく奴。たぶん気に入ったゲームしか書かないから皆高評価。
開発者視点でゴチャゴチャこうした方が良いとか書く事はしません。
私自身がプレイして面白かったゲームを忘れない様にして、心の平穏を保つためのもの。
他人が見ても特に意味は無いと思います。
<書こうと思ってまだ書いて無い奴>
風来のシレン5
ダイシーダンジョンズ
ドラゴンファングZ
十三機兵防衛圏
<ジャンル:シミュレーション、防衛>
評価:95点
何年ぶりかにきちんとクリアまでプレイしたゲーム。
アドベンチャーパート入って0秒でわかるビジュアルのエモさ。
絵が綺麗なだけでなく、キャラのアニメーションや環境エフェクト、ありとあらゆるビジュアルに関する事が完璧に作りこんであって一瞬で引き込まれる。
そして、SFの全ての要素をグチャグチャに鍋に入れたと思ったら、めちゃくちゃ美味しい料理になったようなストーリー。最後までゲーム進行をひっぱってくれました。
さらに重要な戦闘パートですが、これまたシンプル過ぎず複雑すぎずの防衛ゲームで、戦略と爽快感バツグンの仕上がり。
戦闘に関しては賛否両論あるようですが、私はかなり好きですね。
Slay the Sprite
<デッキ構築型ローグライト>
評価: 90点
もう今更感ありすぎる作品だからアバウトに。
正直こういうダークなデザインと重厚な音楽はあまり好きじゃ無い。
けど、それを気にさせない圧倒的な面白さがあるんだよね。
もうだいぶ色んなゲームに入ってきて見慣れてしまったけど、スキル同士や、スキルとレリックによるシナジーの気持ちよさと戦略性。
あとレリックによってゲームルール自体を逸脱してくる驚き。
それなのに絶妙に保たれるバランス。
プレイ中のフィードバックもとてもサクサクできてSEや演出も多すぎず少なすぎずで良い。
けどやっぱりビジュアルと音楽がなあ…
グリムグリモア Once More
<ジャンル:RTS>
評価: (プレイ中) 今の所90点
圧倒的なビジュアルはもちろんのこと、5日間を繰り返すタイムリープという序盤から引き込まれるストーリーや、使い魔を召喚するタイプのRTSでシステムもわかりやすいがゲームはちょうど良い難易度に設計されていて素晴らしい。
RTSは3Dの見下ろし型の物が多く、食料生産に戦闘に貿易などなかなか初心者にはとっつきにくい側面がある。
今作はそのそれぞれに該当するようなものはあるが、基本的には使い魔を召喚して周りを攻めれば良いという風になっているので、初心者でもわかりやすい。
使い魔の種類がたくさんあり、エルフやユニコーン、デーモンやドラゴンなど、ファンタジー好きなら心踊る様なものばかり。
特にドラゴンは見た目的にも他のユニットより派手に大きく、召喚できた時の無双感がすごい。
好き。
あと音楽も良い。
声優も良い。フルボイスもいいけど、ゲーム中の使い魔毎のちょっとした音声も入ってる。すごい。
「さすがグリマルキン!」とか言うのよ、良い。
ビジュアル、ストーリー、システム
全て高水準の素晴らしいゲームだった。
Northgard
<ジャンル:RTS>
評価: (プレイ中) 今の所85点
RTS初心者におすすめなゲームをTwitterで教えてもらった奴。
見た目は海外感はあるもののゴテゴテな感じではなく、カッコよさと可愛さの間でちょうど良い感じ。
ルールはストーリーに沿ってプレイしていけばだいたいは分かる。
ストーリーモードではチャプターごとにテーマがあって、そのテーマに沿った勝ち方をしないといけない。だいぶ難しい。
翻訳が微妙なのは少し気になる。
食料不足になりがちだけど、なんとか冬を超えた時の喜びや、逆に超えられずに次々と餓死していくのはゲーム性としてとても良い(ちょっと難しい)レベルに調整されている気がした。
ストーリーで、何回か、ゲームオーバーじゃないけどもうこれ以上挽回のしようが無い(詰み)状態になるのは微妙だった。
(勝ち方がガチガチに固定されている感じでそれ以外の行動を取ると詰み)
RTSの戦闘の醍醐味だけど、キャラがわらわらとぶつかり合って戦う様を見るのは気持ちいい。
特に見下ろし型で引きの絵でわちゃわちゃやってるのは可愛さもある。
徐々に仕組みがわかってくると、木材を伐採して、それを交易所で金に変えて、その金で貿易するみたいなバランスを保つ様なゲーム性だったり、
食料がどんどん減って行く中、攻めまくって肉を食つなぐプレイだったり、いろんな遊び方があるが、だいたい常に忙しい(楽しい)
RTS初心者の私でも楽しめ、歯応えも感じられる良いゲームだった。
まだ途中なのでもう少し進めてみる。(Hard無理だったのでNormalにした)
Crown Trick
<シレンライク風ローグライト>
評価:80点
シレンライクゲームと見せかけて実は全く別物。
エリアごとに敵を全滅させるまで出られず、戦い方は如何に反撃を受けない位置から攻撃するか
みたいな感じ。
フィールドオブジェクトと魔法や通常攻撃でのコンボの演出が気持ちいい。
流行りの武器やスキルの選択方式で、シナジーを狙って行くのが楽しい。
(結局毒ばっかりにしちゃうんだけど)
基本的にはローグライクなのでパーマネントデス方式なんだけど、基本値を永続的に少し上げるレベルアップもある感じ。
正直この仕様はあまり好きではなく、結局この仕様のせいでバランスが難しく(成長ありきで調整)されていたりするので、最初は難しく、育ってきたら簡単みたいになってしまい、1000回遊べるとは言い難いゲームになっている。
けどシレンライク寄りのローグライトみたいな感じで初見プレイでは新鮮に楽しめた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?