トゥール留学 ①② 人に頼ろう〜簡単フランス語講座〜
フランス着いて1ヶ月以内に役に立つであろう構文まとめます。すでにフランス語の勉強している人はフランスに着く前に軽く目を通したらパッと出てきて良いと思います。
・Excuse moi(エクスキュゼモワ)
→すみません
誰かに話しかける時、道を開けて欲しい時に使えます。
・C'est combien?(セコンビアン?)
→いくらですか?
ブロコンや普通のお店でも値段がない時、わかりにくい時が多いので結構使えると思います。
・pas(パ)
→いいえ No
フランス語での否定系はne 動詞 pasで表すのですが、現地の人はpasのみ使うことが多いです。neの方が否定ぽいですよね。
例:Je pas dormi. Je dormi pas.
→寝ません。
例:Pas.
→いらない。いいえ。違う。
・Pardon?(パフドゥン?)
→なんだって?
聞き返す時用です。
・Pardon(パフドゥン)
→失礼、通ります
道開けて欲しい時使います。
・Où est ce que le○○?(うえすくる○○?)
→○○はどこにありますか?
le(la)は定冠詞(英語でいうthe)なのですが、これがないと本当に通じないです(うちのマダムは特に)。日本語にはない表現なので最初は慣れないです。フランス語にとって大事なのはリズムなんだなって特に感じる瞬間ですね。
・Ca,et ca〜.(サ、エサ〜)
→こうして、次にこうして〜
etが英語のandでエサ〜は何回でも繋げられます。言葉が出てこなくても動作や使い方を説明する時にめっちゃ使います。説明する時にマダムも使うし、私も使うし、先生も使う。
・Je veux aller le○○(場所).(ジュブザレル○○)
→○○に行きたいです。
道に迷った時、どの乗り物に乗って良いかわからない時に使います。フランス人結構優しいので教えてくれると思います。
・Est-ce que ○○(文)?
→○○しても良いですか?(ちょっと丁寧)
これはある程度フランス語勉強してないと使えないですが、一番使えそうな例文だと
「Est-ce que je peux prendre le photo ?」
(エスクジュププロンドゥルフォト?)
写真撮っても良いですか?
が、いいですかね、聞くの大事!
・Je crois que 〜(文) (ジュクオワク)
Je pense que 〜(文) (ジュポンスク)
→私が思うに、考えるに〜
英語圏の人がめっちゃ使います。I think thatと全く同じ使い方なので、便利みたいです。
・Comme tu veux.(コンチュブ)
→好きなようにしなー
丁寧な文、複数形だとComme vous voulez.(コンブブレ)になります。
・Si tu vuex(シ チュブ)
→きみがそうしたいならね(したいならいいよ)
丁寧な文、複数形だとSi vous voulez.(シ ブブレ)になります。
フランス語は二人称にあたる言葉(you)がtuとvousの二つあります。tuは単数&ナチュラルで、vousは複数&丁寧な表現です。主語によって動詞も変化するので、初見で使うのは無理です。
以下私のお気に入りの構文です🫶
・Comme ci comme ça.(コムシコムサ)
→まあまあだね〜
語呂がいいし、使いやすいです。
・Ca dépends de la personne.(サドュポンドゥラペフソン)
→人によります
日本人てこうなの?て聞かれた時に使えます。
例:『日本人てみんなアニメ見るの?』「Hmm...Je pence que ca dépends de la personne!」(んー私が思うに、人によるかな!)
・Bien ○○(動詞命令形) 例:Bien vois.(ビアンボワー)
→よく○○して! 例:よく見て
多分子育てでよく使う気がします。でも私も使います。うちのマダムは「よく食べるんだよ〜」的な感じで「Bien manges」てよく言っていました。
・On va ○○(動詞原型) (オンバ○○)
→今から○○するよ〜
マダムはよくご飯ができると「On va manger!」ていいます。ご飯の用意ができたと言う構文自体はprêt a manger なんですけど、オンバモンジェの方がナチュラルなようです。それかおばあちゃん語録です。わからん!
海外旅行で大事なのはとにかく人に聞くことだと私は思っています。さいあく英語で聞くのも全然良いと思います。爺婆は英語まじで無理な人がたまにいますが、若い人&観光地で働いている人の英語はわかりやすいです。
あとなんか役員的な感じな人にパスポート見せてって言われた時は大体何かしらの罰金を取られます。払わないとパスポートに犯罪歴が5年程残るそうです、気をつけましょう!
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