自分の本当へ還っていく

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https://note.com/aok3/n/n456f11556812
こちらの、
前半部分の問題について
OSHO ZEN TAROTをひいてみた。

■テーマ:
大事だと思っていた場所で受け入れられず、それなら要らないや、と思っている今のこの感情は「拗ね」なのか?
また、だとしたら、または、そうでない場合に、何が心の中で起こっているのか?
■レイアウト:
ダイヤモンド(特定の問題をはっきりさせるのに役立ちます)

画像1

【必要な部分と、それに対する自分の解釈】

■問題:消耗
よく分からないが、今起こっていることで消耗している。
消耗すると、自分のありのままではいられず、他人軸の正解を求め、
頭で考えた「べきねば」に従うように動いてしまうため、
受け入れられていない現状についてさらに自分を追い詰め、自分を殺す。

■あなたにはわからない内的影響:再誕生
・ラクダ(他人の意見を気にしすぎて、自分自身のエネルギーはほとんどない)
→この2年間。
・ライオン(今までの自分に気付き、人の要求に「ノー」と言いはじめる。孤高に自分の真理を吠える)
→この2年間のうち、最後の方で、目に余る一人にだけ、できるようになったこと。私には不要と思う人にへつらうのをやめられるようになったきっかけの状態。
・子ども(服従も反逆もせず、無垢で自発的で自分自身の真実とただ共にいる)
→これから不要なものが削がれていくと、この状態になっていくのだろう。

⇒ということが最近自分の中で起こっていた(潜在意識)。

■あなたが気づいている外的影響:開花
「禅は、あなたに生きることを望んでい る。豊かに生きること、全面的に生 きること、強烈に生きること——キリスト教が望んでいるように 最小限ではなく、最大限に、あ ふれ出るように——。
あなたの生は他の人たちに 届かなければならない。あなた の至福、あなたの祝福、あなた のエクスタシーは、種のように あなたの内側に包み込まれたまま ではいけない。それは花のように開き、その芳香をあらゆ るものたちに広めるべきだ」

→まったく気づいてない、ということにしたかったけど、
本当は最近、とても俗っぽい自分の望みに気付いたばかり。
私はこの10年ほど、
「人を癒す、人に寄り添う生き方こそが、自分を活かせる生き方だ。」
そう思ってきた。
けれど、最近気づいた自分の根底の望みは
「FIRE」であり、
「笑顔をとにかく褒められる。笑顔が誰よりも似合う」ままでいたい。
ということだった。
もうこの現実にサレンダーして、私はその望みに向かって行こう。
そう思ったばかりのところだった。再自覚。

■解決するために必要なこと:瞬間から瞬間へ
「自分の判断、好み、そしてこまごまとした 長期計画への執着をすべて落としたら、生はそのなかで遊ぶこと のできる大海です。自分の道に現われるものに対して開いていま しょう——来るに任せて。そして、つまずいたり転んだりしても、 心配することはありません。自分を起き上がらせ、ほこりを払い、 思い切り笑って、進みつづけましょう。」

→大好きなヒョイヒョイおじさんが出た♪

身軽でいる、軽快に世の中を遊ぶ、起こることを楽しむ、
こだわらなくても楽しくやっていける、ご縁や流れもいいもんだ、
笑顔がいいから大丈夫。そんなところか?
そんな感じで、今のご縁に感謝して歩いていこう。

世界への信頼ができるとそう思う質であることに、光が当たった。
この材料は自分の中にある真実と解釈していいのだと、胎落ちした。

■解決:理解:円熟
「このカー ドを引いたときは、この瞬間が贈りもの——つらい仕事をよくこ なしたことへの贈りものをたずさえていることをよく知っておき ましょう。いまや、あなたの基礎はしっかりと固まり、成功と幸 運はあなたのものです。なぜなら、それらはすでに内側で体験し てきたものの結果だからです。」
「つかの間の美は、確かに、あなたの実存のなかの永 遠の春とは比べものにならない。できる限り遠くまで後ろ を振り返っても、それはつねにそこにありつづけていた。 できる限り前に目を向けても、あなたは驚くだろう——そ れはあなたの実存そのものだ。あなたがどこにいようとも、 それはそこにあり、花々がたえずあなたに降り注ぐ。」

→「要はまとめるとこういうことよ」という内容と解釈。

自分を大事に生かせられる状態を選べるようになってきていること。
これは、これまでの他人軸での華々しい喜びのように一過性のものではなく、常にそこにある。

今回の悩みも、要はそういうこと。
拗ねていた過去もあったけれど、
届かないものへの執着がなくなってきていて、
今ここにあるものに価値を感じるようになってきている。
そういうふうに、歩んでいく人なのよ。

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