見出し画像

IL BAGATTEL~マジシャンという選択~

ーーーーーーーーー
この物語は、私の世界観の投影です。
私が見えている世界、私の目の前に登場するモノの世界は想像しながら、
文章に滴る日記のようなものです。
ーーーーーーーーー

タロット日記DAY1
今日はどんな日だった?と尋ねて、選んだカードはマジシャン。

このカードは、年季の入ったおじさま魔術師が、テーブルにすべてのスートを広げている。
手には、ワインを掲げ、腰に手を当て、たった今祝杯を交わしているような瞬間。
常にうれしい報告しか来ないのか?・・・

私も今日、うれしい報告に近づく選択をした
(と、思っている)

ずっと気が進まなかったもの(プランB)が、いつの間にか無くなっていて、違う(プランA)選択をせざるを得なくなっていた
数年前、プランAが嫌で逃げだしたのに…また、プランAを選べている私は、なんでこんなに軽やかなんだろう?
選ぶ道に正しいも、間違っているもないとは思っている。
ただ、とんとん拍子という後押しは、やはり勢いがあるものだなぁ~と、思った

選んで終わりじゃない
プランAの選択は、ココカラ始まる

カードのおじさまには、
”ようやく選んだな!”と言われた気がした


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?