ルヴァン決勝2019

2019.10.26

去年今年とアウェイ遠征は1回ずつ。

観光がてら毎年1回行けたら良いなーくらいのノリでしたが、初めてのルヴァン決勝となると問答無用。行くしかない。

生きてるうちに行けたらと思ってたルヴァン決勝にこんなに早く行けるだなんて。

あれから日にちが過ぎ、すっかり日常に戻ったのですが、ルヴァンを思い出すとまだなんだか夢の中に連れ戻される様な、熱い気持ちとあの時の歓喜が、心の奥底から込み上げてくる何かがあって まだ少しフワフワした気持ちになります。

10月26日。今までに感じたことの無い沢山の感情でいっぱいになった特別な1日でした。

あんなに大きな声で夢中で応援したのは初めてでした。
届け!届け!と声に想いを乗せるように。
でもずっと声だして応援していた訳でなく、なんだか急に胸がいっぱいで涙ぐんで声が出なくなったりもしていた…
(前半は直射日光が暑すぎてへばっていたw)

一番興奮したのはやはり 深井くんの同点弾。
きっとこの先の人生であんな歓喜の瞬間はなかなかないでしょう。(またコンサドーレ関連でありますように。願)
あの試合の中で唯一かな? 行ける!勝てる!って思った瞬間でした。

もちろん勝ちたかったけど、強いチームだけが、勝つことだけが全てじゃない。勝敗だけでは語れない何か を感じ、サッカーの素晴らしさを改めて実感しました。

試合前は「決勝に行けるだけで幸せ」という気持ちもあったのですが、いざ試合となると勝ちたくなるものですね。優勝したかった。でも出し切った様な清々しさもありました。

個人的には宮澤が試合に出れないことが心残りだったので…もし宮澤が出場しないで優勝していたらどんな気持ちだったのだろう?と考えたりもします。恐らく嬉しいし喜ぶんだろうけど。
怪我人ゼロはなかなか難しいけど、宮澤には特別な想いがありますね。
おかげで?次回は「宮澤と優勝!」という目標もできました。

あんなに強いフロンターレが4回の準優勝を経て優勝と思うと、 今回の準優勝を経験したコンサドーレはきっともっと強くなれる。
結果は負けだけど、未来への希望を強く強く感じまくる試合でした。充実感ある。

そして今まで見た試合の中でも1番面白い試合でした。なんだかんだ趣味なので面白い!と思えるのが何より。

趣味って突き詰めると〜〜しなきゃ。って要素がついつい出てきてしまうけど、根本の楽しむをしっかり感じれて良かったです。
コンサドーレありがとう!残りのリーグ戦も勝つぞー!楽しむぞー!

終わってすぐの気持ち残したかったのに、もたもたしてしまい書き上げるのに1週間も経ってしまった。そいでnote投稿に更に数日かかってしまった。

次回はこれも直ぐ。目標かな。

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