陣痛が始まったら・・・看護師さんから教えていただいたコツ
陣痛とはどんな物なのか?
未体験の人にとっては、恐怖ですよね・・(鼻からスイカとか・・(^^;)
情報があればあるほど恐怖になったりする物ですが、下記、看護師さんから力強いお言葉(コツ)をいただきました。
気持ち編
1. 陣痛は赤ちゃんも苦しい!
赤ちゃんは自分で呼吸ができない。
ママのへその緒を通じて、呼吸をしている。
できるだけリラックスして、赤ちゃんに酸素与える為に長い呼吸を心がける。
ロウソクを消さない程度の細くながーい息を吐くこと、を心がける。
2. 赤ちゃんも出ようと頑張っている!
陣痛は赤ちゃんが出てくるための大事なステップ!
陣痛が始まったら「痛いー嫌だー」ではなく、
「いよいよか!待ってました!」
苦しいと思わず、歓迎して、ママもいよいよ赤ちゃんに会えることを楽しみながら過ごす!
3. 妊活の日々を振り返る!(これは自分の思い)
三年かかって妊娠できた、この奇跡、頑張った日々を振り返れば、出産なんて辛くない!怖くない!
いよいよママになれる喜び、赤ちゃんに会える喜びを噛み締めて!
妊活に励んでいる他のママ達の想いも背負って、その人達の為にも頑張る!
実践編
1. ベッドの上でじっとせずとにかく動き回る
じっと寝ているのではなく、室内をうろうろしたり、階段を上り下りしたり、動き回る。
できるだけリラックスして、いつも通りに過ごす。
2. あぐらをかく
あぐらの姿勢は、痛みから気をそらせたり、股関節も開いてお産が進みやすくなるとの事。
3. しゃがむ・スクワット
股関節が開くし、陣痛を強めてお産を進める効果があるとか。