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ポイ活 君の目的はボクを殺すこと3(第3500の魔神クリア)

📌モッピー 1,300P(1,300円)
30日以内に第3,500の魔神クリア
23年3月2日受注 のんびり28日で達成


強制広告    あり(5秒程度でスキップ可)
任意広告    あり
ログイン頻度  できればこまめに

楽しさ    辛い ⬛︎⬛︎⬛︎⬜︎⬜︎ 楽しい
快適さ    辛い ⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬜︎ 快適
作業量   少ない ⬛︎⬛︎⬜︎⬜︎⬜︎ 多い
作業難易度  単純 ⬛︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎ 複雑
端末占有率  低い ⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ 高い
広告視聴  少ない ⬛︎⬛︎⬛︎⬜︎⬜︎ 多い
運要素    堅実 ⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ ランダム

⭕️良いところ
起動放置が可能
石の配布が多い
好きなタイミングで遊べる

❌悪いところ
起動放置によってスマホの専有率が高い
電池の消耗が激しい(※ゲーム内設定で軽減可能)
デッキを自分で考える必要がある(完コピは難しい)
ホラー(?)が極端に苦手な人は演出がちょっと怖いかも

おすすめ度 3.0/5.0点

独特の世界観ですが、一定量を倒すごとにストーリーが挟まっていてそちらも面白い作品でした。(クリアしたけど続きが気になる…!)作業自体は単調で、ある程度手元が整ってきて以降はほぼ放置での周回がメインになります。スマホの占有率が高く案件の掛け持ちをする際には注意が必要です。


ボク殺3とは?

無限に出てくる魔神を倒す戦力上げ放置ゲームです。徐々に強くなっていく魔神をタマちゃんや下僕のオートアタックで倒していきます。行き詰まったら弱い魔神までゲーム盤面を巻き戻し、戻る過程で得られる素材を使って手持ちを強化、より強い魔神の討伐を目指す…という流れです。

このゲームは基本操作がとても簡単でポイ活案件としても攻略がたくさん出ています。今回は基礎情報については説明を割愛し、わたしが気にした部分を軸に書いていこうと思います。

📌 その前に…

去年変えたばかりのiPhone14ですがかなりキツかったです

これは使っている機種にもよると思いますが、わたしの場合端末の発熱が激しく、放置周回していると電池もあっという間に無くなりました。右上メニュー内にある設定から低電力&低画質を選択したことでかなり解消されたので、お困りの方は試してみてください。


秒間攻撃力350万までとにかく周回

第3500の魔神を倒すには350万〜450万程度の秒間攻撃力が必要になるので、そのラインに届くまではあまり深く考えずたくさん周回し、素材で手持ちの育成を進めましょう。

📌 日ごろの周回は適当でOK

わたしの場合普段はそこまで進行度の更新を意識せず、使用可能になったらすぐ再起動していました。そのためスキルもイベント関連で指定されない限り特にこだわらなかったです。

📌 進度の更新は秒間攻撃力が上がった時に

下僕デッキの中央にある数字です

下僕を限界突破させたり、アーティファクトのスキルが開いた場合など、目に見えて伸びたと感じたタイミングで進行度を更新していました。とにかく素材を集める回と、しっかりスキルを揃えて更新する回でメリハリをつけるイメージです。

📌 周回中はイベントも意識

3日周期で内容は様々

このゲームではいつも何かしらのイベントが開催されています。イベントと言ってもミッションが増えるだけなので、場合によって対応するスキルを押すくらいでやることはほとんど変わりません。

メタル・金魔神系やボスの瞬殺が必要なときは再起動時に最初の1体目まで戻り、弱い魔神をひたすら殴ると総数が増えて効率良く進みます。下僕の攻撃回数が必要な場合とメタル系の時のみ使用デッキをスピード系に変えていました。


下僕について

下僕はガチャから入手することになります。初めのうちはルビーでガチャを回し手持ちを増やしましょう。大体40〜60回程度回したら今度はルビーを温存、育成にあてていきます。幅広く育てられるほど素材が潤沢に確保できないゲームのため、キャラの入手はある程度のラインで区切り、手持ちの中から伸ばす方向へシフトしましょう。

📌 育成素材はできるだけ無駄遣いしない

魔神の魂不足が深刻

キャラクターの育成時、19→20のような節目に限界突破が挟まります。ここで求められる魔神の魂がかなり枯渇する印象でした。わたしは神玉でよく交換したのですが、神玉自体も後半の育成で必要になってくるため、今考えるとあまりホイホイと交換するべきではなかったなあと…。

神玉は取得方法がかなり限られているため失敗での損失が痛く、ルビーでの確率調整も必須レベルに。ガチャである程度の手持ちを確保して以降はルビーの使い道がほぼ全てここになります。最初は結構悩みましたが、イベントなどでもある程度の量を拾えるため思ったほど苦しくはなかったです。


アーティファクトについて

当たり前ですがレアリティの高いものほど有用なことが多く、枠の数的にも全てを使う訳ではありません。そして下僕と同じでこちらの育成素材もかなり枯渇します。序盤の☆1や☆2しかない段階ではあまり急いで育成せず、ある程度ガチャを回して☆3以上が手に入ってきてから本腰を入れるのがおすすめです。

どれを使うか悩んだ時は2列目にあるスキルの内容を見てみましょう。例えばわたしの手持ちの場合、☆4アマテラスの鏡を手に入れたものの下僕自体を所持していませんでした。一方レッドカードは☆3ですがボスのHP-1%で汎用性が高そうです。

1列目と3列目の性能がレアリティの高さに比例して高くなるため基本的には高レアを育てつつ、あとは手持ちに合わせて取捨選択してみてください。ちなみに育成はスキルを解放させることが目標になるのでレベル30まででOKです。


デッキの組み方と戦力の伸ばし方

このゲームはレアリティよりもバフの掛け合いがカギになります。単に☆4だけで編成すれば強い…とは限らないのが難しいところ。今回はわたしなりの優先順位の付け方、考え方などをまとめました。

📌 まずはデッキを一通り作ってみる

名前を変えておくと分かりやすいです

デッキは合計で10個まで保存することができます。ある程度下僕の人数が増えてきたら、メインのデッキ以外に神話と攻撃方法の種類で一通りデッキを組んでみるのがおすすめです。わたしは超パワーがほとんどいなかったので、空いたところでメタルイベント用のセットも組みました。

デッキを一通り組んでみた時点でまずは自分の手持ちに多い派閥・攻撃タイプがわかると思うので、そこから軸を決め、属性の噛み合うキャラなどを編成していくことになります。

📌 軸にしたい下僕を選ぶ

  • 特殊能力が一部のコンテンツ(手配書、降臨など)に縛られない

  • 火力に繋げやすい(◯◯の秒間攻撃力n%アップなど)

  • デッキ内で能力の恩恵を受け取れるキャラが多い

下僕の能力はさまざまですが、個人的に優先したいものは上記でした。とにかくお互いへのバフの掛け合い、お守りなどでまとめてバフを入れやすいかというを重視しています。

シナジー問わず使えるのは助かりました

例えばわたしの手持ちの場合、ネフティスという下僕がボス魔神のHPを減らすスキルを持っていました。派閥や攻撃タイプに左右されず効果を出せる部分がとても使いやすかったです。

攻撃力120%はかなり大きかったです

またこれはなかなか意図して入手できるものではありませんが、対応する武器(アーティファクト)が手に入った場合も候補になります。運良く手に入った場合はしっかり育ててスキルを使っていくのがおすすめです。

📌 軸に合わせて周りを選んでいく

上記で選んだキャラを中心に、今度は周りの肉付けをしていきます。もちろん全てが噛み合うというのは難しいですが、出来る限り近そうな要素を選んでみたり、もしくは一番火力につながっているキャラへバフを盛りまくる編成でもいいかもしれません。

参考程度ですがわたしの使用していた編成がこちら。武器を入手できたファロールへのバフ渡しを主軸に周りの攻撃タイプを極力合わせ、残りを汎用性のあるキャラで固めていきました。

属性(イケメン)+派閥(旧支配者)へのバフ
全体火力+攻撃タイプ(ノーマル)へのバフ

デッキの内容は手持ちによって千差万別。自力で考えるしかないのがこの案件の大変なところですが、噛み合わせでグッと火力が伸びた時は達成感もあって楽しかったです。ぜひ自分に合った組み合わせを見つけてみてくださいね。

📌 誰が強いか迷ったらリザルトを見よう

誰が火力を出してるかわからなくなった時は試練の塔などでリザルト画面をチェックしてみるのもおすすめ。素材はかなり枯渇しますし後半は消費量も重たいので、実際の活躍を参考にしながら効率よく育てていきましょう。


サブコンテンツも触ってみよう

特に、常設されている「試練の塔」は可能な限り進めるようにしましょう。トータルの進行度に合わせて秒間攻撃力のバフがつくので攻略しやすくなります。また期間を区切って開催されている手配書イベント等も極力触って報酬を拾っておくのがおすすめです。


いかがだったでしょうか?わたし自身も編成を二転三転させながら試行錯誤を進めたのであまりスマートな攻略とはいきませんでしたが、やりごたえがあって面白い案件だったと思います。この記事が少しでも参考になったら幸いです。みなさんも良きポイ活ライフをお過ごしください( *ˊᵕˋ* )

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