ぼくとネコ ワールド5〜6の攻略
ポイ活前半はサクサクと進んだものの、ザナドゥ突入以降は同じところで1週間以上停滞してしまうこともあり苦戦の多かった後半戦。今回はポイ活中盤〜後半にかけてのパーティや戦力の底上げについて書いてみようと思います。
※この記事は下記案件のポイ活目線攻略の一部です。
🐈 キャラの育成はしっかりと
ワールド5のザナドゥ以降は全体的に敵の体力・攻撃力が高いです。またノックバック耐性や足が速いもの等、厄介な壁系エネミーも増えるため、育成不足だとすぐに押し返されてしまい苦しい戦いになります。こちらも盾役を中心にしっかりと手持ちのステータスを上げていきましょう。
◼️ 配布キャラだけでは厳しい
可能な限りガチャの出目に左右されない攻略を目指す予定でしたが、配布キャラではステータスの限界が早く、さすがに粘るのが難しかったです。前半から中盤までを配布&低レアで進めつつ手に入ったガチャ産のハイレアを育成、徐々にメンツを交換して本格的に後半攻略をする、という流れになると思います。
ガチャで何を引けるかによって編成が変化するものの、個人的には体当たりの超激レアがどれも重宝しました。逆に弓キャラは特に使いにくい印象です。
◼️ 育てるキャラを絞る
何をするにも小判が必要になる仕様上、幅広く育ててから好きなキャラを選ぶ余裕がなかなかありません。ガチャで引けたキャラクターに関してはWikiなどで使い勝手を調べ、ある程度方向を決めてから育成するようにしましょう。
また育成が進むにつれて小判だけでなく必要素材のコストも跳ね上がっていきます。特に超激レアを進化させる際に必要な素材「聖獣の血」は入手経路がかなり限られていて、ポイ活中で手に入る場面は数えるほどしかありません。周回で入手ができない素材については使い道をしっかりと確認しましょう。
◼️ キャットパワーもしっかり育てる
キャラクターから少し逸れますが、スペシャル能力の中でもキャットパワー関連については育てておいて損はありません。キャットパワーがないとキャラクターの編成でもコストの縛りが生まれてしまうため、少なくともプレイヤーランク前後くらいの数字まで上げておくことをおすすめします。
🐈 個人的なレア度別育成目安
キャラを絞った上でも小判が足りないこのゲーム。基本的にはレア度の高いキャラの方が伸び率が良く優先されますが、最後まで育てるのはかなり大変…。ということで、個人的な目安を載せてみます。
◼️ レア:最終進化とレベル30が必須
レアのキャラクターはコストが軽く再召喚のクールダウンも早い、回転の良さが魅力です。その反面でステータスが低いため、しっかりと最終まで育成しないと環境に負けてしまいます。素材は周回や錬金で手に入るものばかりなので、惜しむことなくどんどん育てていきましょう。
わたしは毎日メインを進めているわけではなかったので、周回に専念している期間にレベル上限の突破も試してみました。ですがそもそも時間がかかる上に突破後のレベル上げで小判を大量に求められるため、結局レベル31止まりに…。
ということで、突破はレア度を問わず無理に使わなくていいと感じました。もしどうしても体当たり系のハイレアが手に入らず壁が弱い場合などは選択肢に挙がるかもしれません。
◼️激レア:できれば最終進化&レベル30まで
レアと比べるとかなりステータスが伸びるため、しっかり最終進化させて使っていきたいです(戒め)。進化時に使う素材は錬金術で製作する必要があり時間がかかるので、小判集めなどと並行しながら作っておきましょう(戒め)。
激レア、超激レアは曜日素材の中でもでもオリハルコンなど高価なものを使います。今すぐに必要でなくても、余った体力などでできるだけ素材クエを回っておくのがおすすめです(戒め)。
◼️ 超激レア:第二進化のレベル20がほとんど
超激レアはステータスがかなり高く、第二進化の時点でも激レアの最終進化並み。もちろん最終進化までいくと相当な戦力となるのですが、先述のように素材が限られるため思うようには育ちません。殆どのキャラを第二進化で使うことになります。次への進化は出来ずとも、しっかりレベルMAXまで上げておきましょう。
ちなみにポイ活中に最終進化まで進んだ超激レアはわたしの場合1体のみでした。
◼️ ドロップ産の七英雄:最終進化が必須
わたしはハイレアの体当たりキャラが最後の最後まで少なめだったため、前半から愛用していたイザナギに加えビシャモンも育てて使用していました。最終まで育てば超激レアになるものの、元はドロップ産の激レアなのでガチャ産に比べるとステータスがかなり控えめです。
七英雄の最終進化に必要なアイテムはドロップチャレンジで入手することができるので、編成に入れる際は必ず拾って最終まで育てましょう。
🐈 武器の育成も進めよう
地味に怠っていたのがこの部分。と言うよりも、そもそも武器自体がそこまで揃っておらず…。ドロップ産などである程度の属性武器は拾っていたものの、ガチャをキャラほど回していないため、武器種によっては選択肢がほとんどないキャラもいました。
超激レアの武器はだいたい第4進化くらいのものを使用。激レア以下も素材の許す限り進化させています。ここでも曜日素材をかなり使うので、モチベがない時の体力消費はとにかく素材集めに回すのがおすすめです。
🐈 勝てない時にわたしが試したこと
ワールド5以降は行き詰まることが多く、壁にぶつかって停滞し、時間をかけて突破。ある程度のところまではサクサクと進み、また停滞…という流れを繰り返していました。その時々で編成をあれこれ試しながら攻略したので、参考程度に紹介してみようと思います。
※画像については極力こまめに撮りためていたのですが足りなかったものを後から再現したため、一部育成が進んでしまっている場合があります。
◼️ とにかくたけヤリで妨害する
ザナドゥ中盤はまだ配布キャラを多く使っていた時期です。この頃は足の速い低コストキャラに「天地無明のたけヤリ」を複数持たせ、壁役を高めの位置で維持&敵の攻撃を妨害するやり方をとっていました。
25-4は序盤の敵が固く押し返されやすい、わたしにとって最初の難所でした。たけヤリを量産しながら魔法・ためキャラで範囲攻撃をする形でなんとか乗り切ったものの、配布や低レアだけだとこの先かなり辛いかもなあ…という感想を抱き始めます。
◼️ 属性武器をとにかく揃える
ワールド6のメガラニカでは序盤から行き詰まってしまい、他の人の編成を参考にするため初めて攻略動画を探しました。相性有利の属性武器にガン振りされていたので真似してみたところスルッと突破。配布やドロップなどの弱い武器でしたが、それでも有利をとった方がいいのかな?と思い、一部を除き属性を寄せる作戦が続きます。
また後衛のキャラをハイレアにチェンジ、体当たりキャラは人数を増やしています。コストの重さで出し渋っていた超激レア体当たりを使ってみたところ壁の維持率がグッと高まり、レアリティによるステータスの差を痛感することに。この頃は弓も少し試していたのですが、耐性や軽減を持っている敵相手だとほぼ攻撃が通せなかったので徐々に使わなくなりました。
◼️ 石を集めてガチャを回す
手持ちのキャラに限界を感じ、超激レアのキャラを増やしたいと考えたのがワールド6メガラニカの中盤ごろ。ちょうど超激レア確定かつ評価の高いガチャが始まったタイミングだったので、普段から貯めていた分に加えて拾えそうな石もかき集めることにしました。
1番手軽に拾えるのは各マップのハード・激ムズを回ることです。初回クリア時に石がもらえ、またクリアしたマス目の数で追加報酬も受け取れます。序盤のマップはハードや激ムズでもかなり難易度が低いので、オートバトルを便利に活用。ダッシュの優秀なキャラを多めに入れ、たけヤリ編成でサクサク進めていきます。
◼️ 編成にハイレアを増やしていく
貯めた石で超激レア確定のガチャを回し、30連で5体ほどの最高レアを引くことができました。運良く体当たりを入手できたため、メンツを入れ替えて壁を補強します。新規の弓・魔法のキャラは性能として優先したい感じがしなかったので特に育てませんでした。
ちなみにこの編成でも育成が足りないうちは勝てずに停滞しました。またスキルもうまく生かせていなかったと気付き次の作戦へ。
◼️ キャラの得意な武器を持たせる
低レアの場合は得意武器を持たせて得られる追加効果が小さいため、無視して有利属性やたけヤリを持たせることも可能でした。ですが超激レアの場合はそうもいきません。前半に比べて編成内のレアリティが高まっていますので、武器も単に有利属性に寄せるだけでは通用しなくなってきたわけですね。
最悪ドロップ産でも何でもいいので、とにかく可能な限り育成して相性の良いものを持たせてあげましょう。わたしは1番活躍していたフンドウが永遠にイベント産のぼんぼりスピアを持っていました。木属性の武器全然引けなくてごめんね…。
◼️ 火力になっているキャラの底上げ
ラストスパートとして、火力につながっているキャラの底上げと編成の軽い見直しを行いました。見直しと言っても育てたキャラの中で誰を使うか、編成内で無駄になっているところはないかを確認する程度。小判や希少素材をどこへ使うかの取捨選択なので、そこまで大幅な変更はなかったです。
まずはバトルのリザルト画面で活躍しているキャラを確認。わたしの場合は範囲技が強力な「ネコパトロール」、体力・攻撃共に優秀な「フンドウ」が頭一つ抜けていました。そこで育成をこの2匹に絞り、やれる範囲でレベル上げをしていきます。
とは言っても本当に小判が足りなくて…。フンドウに至っては1つ上げるだけで400万以上吹っ飛んじゃうので結局全然育てきれませんでした。本来はしっかり育てるべきだったと思う反面、新しく引いたキャラにしては短期間でよくやった方だと思います。突破素材を残しておいて良かった…!
ネコパトロールについては超激レアを優先するあまり育成が中途半端なままだったため最後まで育成。お陰で飛躍的に火力が伸びました。激レアキャラもあなどれないですね。
◼️ 無事攻略!お疲れ様でした
フンドウを最終突破したお陰で壁の安定感が飛躍的に高まったこと、また火力役のネコパトロールがちょうど有利属性だったのが決め手となり、運良くクリアできました。
どうしても無理ならコンティニューやアイテムの使用も視野かなと思っていましたが、木の実を使うこともなくクリアできて良かったです。もしも属性が不利だったらフンドウをもっと育てないと厳しかったと思うので、最後が火属性じゃなくて助かりました…!笑
🐈 最後に
いかがだったでしょうか?前半と後半では攻略に求められるものがかなり変わってくるので、編成を臨機応変に変えながらぜひ頑張ってください。
ポイ活前半で使っていたドロップ産キャラなどについては下記マガジンにまとめていますので、よろしければそちらもどうぞ。
少しでも参考になれば幸いです。皆様も良きポイ活ライフをお過ごしください。
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