pacific ocean park #2: エイプリルブルーについて

0. はじめに

　こんばんは！　pacific ocean park主催の管です。2月17日（土）新代田FEVERにて開催のpacific ocean park #2、出演者紹介ラストは僕がギターを弾いているエイプリルブルーです！　毎度のことながら自分のバンドについて書くのは自意識に負けてしまいそうになりますが、がんばります……。

1. エイプリルブルーとは？

　エイプリルブルーは2019年4月始動の5人組バンド。J-POPならではの歌心とと洋楽志向の轟音ギター・サウンドの融合を目標とし、「ニューJ-POP」をキーワードに掲げながら東京を中心に活動。For Tracy HydeやI Saw You Yesterday、ARAM、17歳とベルリンの壁といったバンドにも参加しているメンバーたちを中心に結成され、ボーカルの船底春希のみバンド未経験という状態からスタートして、これまでにアルバムとEPを1枚ずつ、そして配信シングルを多数リリースしています。
　現時点での最新リリースは昨年12月に配信されたシングル「エヴァーグリーン」。

2. 新譜を鋭意制作中！　ライブでしか聴けない新曲も！

　2021年リリースのEP『いつかの海』以降円盤でのリリースが途切れ、配信シングルが中心になっていたエイプリルブルーですが、久々のフル・アルバムをリリースすべく昨年秋から制作に励んでおります！　これまで以上にスケール感のある多彩な楽曲の数々が生まれつつあり、当然これらの多くはまだライブでしか聴けません。
　とりわけ好評なのが昨年12月のHigh Sunn来日ツアーにて初披露された「夜だけが知っている」。昨今のUSシーンのハードコア経由のヘヴィ・シューゲイズを意識した重厚な一曲で、エイプリルブルー史上最遅です。

miniDVカメラ、思ったよりちゃんとライブの音録れるな。あと昔のライブハウスで録画をお願いするとだいたいこれくらいの画質だったよね笑 pic.twitter.com/cGVFsvIZpV

— 管梓 Azusa Suga (f.k.a. 夏bot) (@chelseaguitar) December 8, 2023

　元々メンバー各々がさまざまなバンドを経験してきたベテラン集団であるエイプリルブルー。ソングライティングやパフォーマンスへの自信が確固たるものになったからこそこういうポップさを抑えた楽曲も演奏できるようになってきた、といったところでしょうか。
　2022年リリースのバンド史上最速の楽曲「春の病」とのBPMの差がえぐいです。

　そんなエイプリルブルーが40分がんばるpacific ocean park #2、詳細は以下の通りです！　ぜひお越しください！

pacific ocean park #2
17th Feb (Sat) 2024
Shindaita FEVER
Open 17:30/Start 18:00
Adv. ¥3000/Door ¥3500 (+1 drink)
U-23 ¥1500 (+1 drink, ID required)

エイプリルブルー
dansa med dig
D.B. Inches
EASTOKLAB

ご予約：各出演者またはpacificoceanpark2023@gmail.comまで