iPhone13指紋認証・カラー・スペック新情報

画像10

iPhone13はiPhone12からのマイナーチェンジと言われていて、名称もiPhone12Sになる可能性もあります。
リーク情報を参考にしながら主な変更点をレポートしていきます。

指紋認証

画像1

ついにiPhone13は指紋認証が復活するといわれてました。
iPhone12の売れ行きが芳しくなかったのは指紋認証に対応していなかったこととバッテリー性能がイマイチだったという話があるからだとiPhone12が発売されて数か月が経った2021年1月頃はありましたが、最近はもう復活しない。良くてiPhone14か来年の春に発売予定のiPhone SE3になるといわれています。

指紋認証についてもっと知りたい方はiPhone13は指紋認証がつかない・つく予想まとめ!復活待たずに解除できる方法 をご覧ください



カラーラインナップ

画像7

カラーは参考画像によるとグラファイト・ローズゴールド・スペースグリーン・シーブルーの4色です。追加で後日新しいカラーが追加される可能性も高いです。

画像8

上記の4色以外に取りざたされているのが「ブロンズ」です。

ゴールドとブラウンの中間色のようなシックで個性的なカラーでiPhoneでは初めてのカラーです。

画像9


画像10

もちろんカメラ性能も上がるようですが、カメラ性能については頭打ちの感じもあります。

とにかく指紋認証とバッテリーの強化を!と思っているユーザーにはiPhone13は待ち遠しいモデルとなりそうです。


折りたたみiPhoneにならない。

Appleから折りたたみ式のiPhoneがついにiPhone13で発売されるといわれてます。が今回も発売されないようです。

折りたたみスマートフォンGalaxy Z Fold2 5Gが韓国のサムスンから発売されてるから発売されるという噂もありましたがiPhone13では登場しないようです。

いつ発売日なのかというとまだ決まってないようです。詳しく知りたい方は

iphone 折りたたみ 発売日はいつか



ディスプレイ関連

画像2

他にはノッチの最小化によるオールディスプレイが叶い、他にはリフレッシュレート120Hz、LTPO パネルの画面が常時点灯されて使いやすくなるようです。

画像5

iPhone13はiPhone12と同じように、「iPhone 13 mini・iPhone 13・iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Max」の4機種のラインナップになり、各ディスプレイサイズはiPhone13mini‥5.4インチ・iPhone13‥6.1インチ・iPhone13Pro‥6.1インチ・iPhone13ProMax‥6.7インチです。
名称についてはキリスト教圏では13という数字が忌み数なので12Sになって次が14に飛ぶ可能性も大いにあります。

画像6

ディスプレイはUSPTO(米国特許商標庁)によって公開された技術によるハイブリッド QLED ディスプレイで全く新しいものです。
特徴として表示速度が速く消費電力が少ないことが挙げられます。
今までのOLEDディスプレイより薄くなり、リアルで鮮やかな色彩を再現し、生産コストも下がるという多方面で改善されています。

iPhone13にはリフレッシュレート120Hz仕様のディスプレイが搭載されると言われていますが、実はiPhone12の時にもそのように予想されていました。
しかしiPhone12では5G対応の方が優先され、同時に高リフレッシュレートを搭載すると消費電力が高くなるため見送られたようです。そのためiPhone13では省電力が可能な高リフレッシュレートのディスプレイが実現しそうです。

画像5

そして設定からリフレッシュレートを下げて常時ディスプレイを点灯させるLTPO パネルを用いた常時表示が可能になりそうです。
常時点灯しているメリットは画面の確認がすぐできることとバッテリーの劣化を防げることで、好評ならこれからのモデルの標準装備に繋がるかもしれません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?