記憶と思い出に残るバイクエピソード　#1

こんにちはpooです。

僕は20年ぐらいギターとバイクを続けている
会社員です。

20年もバイクに乗ってると、
いろんな事がありました。

それを書いていくのも良いのではと、
書いてみようと思います

↓Twitterプロフィール

バイクに乗り始めた16歳

厳密には15歳ぐらいから
私有地で乗り始めていました。

年子の兄、
バイク好きの父親の影響で、
気づいたら僕もバイクに興味を
持つようになりました。

そして16歳になり、
まず原付の免許を取りました。

父親がYAMAHAのDT50、
HONDAのスーパーカブ50をカスタムして
90ccにボアアップしたバイクを
乗っていました。

僕はそのバイクに乗ってました。

そのあたりの時代、
僕の周りではバイクに乗る友達や
先輩が多く、
いろんなバイクに乗りました。

原付だと、
NS-1、TZR50、モンキー、
マグナ50、ジャズ50、
エイプ50、RZ50など、
乗った記憶があります。

今となっては、
まだ絶版になっていなかった、
2ストや4スト4気筒に乗ることができて
良い時代に
バイクに乗り始めたと
思っています。

バイクであちこち走るのが日常　

原付免許をとってからは、
学校から帰ると近所をバイクで走り
まわっていました。

僕の実家は田んぼや畑ばかり、
周りは山に囲まれており、
近くのコンビニまで、
2kmぐらい距離があります。

チャリンコだけでは
不便すぎる環境。

バイクは日常の足であり、
冒険の道具にもなりました。

学校から帰ると、
ギターの練習、
バイクで走りにいく。

テスト勉強に飽きたら走りに行く。

みたいな感じで、
毎日、乗っていました。

3ない運動は無視

買わない
とらない
乗らない

今だから言えますが、
無視して乗っていました。

校区を走っていると、
先生に見つかる友達もいて、
もちろん見つかれば停学になるんですが、

あんまり考えず、
普通に乗っていました。

親の方針的になんですが、
僕の実家がだいぶ田舎で、
母親を早くに亡くし、
父親とおばあちゃんしか家に
いなかったので、

移動に困るだろうと
免許も取らせてくれました。

今でもあるんですかね？

『無視して乗れよ！』

とは言えせんが、
若い時代は長くないです。

おじさんが若い方に伝えたいのは
今やりたいと思った事は出来るだけ
やるべきです。

何やっても謝れば許して貰える。

一線を超えては
いけないと思いますが…。

まとめ

こんな感じで、
短めな過去のバイクにまつわるエピソード
を書いてみようと思います。

最近のバイクと僕が
16歳ぐらいに乗り始めた頃、
1999年ぐらいと今って
だいぶ変わりました。

ほとんどインジェクションやら
電子制御に変わりましたし、
ほとんど絶版になりました。

2ストのスポーツバイクなんて、
今はないですし、
中古でもプレミア感があります。

そんなバイク達に触れられて
楽しかったです。

昔が良かった、
今のバイクは楽しくない、
なんて思わないです。

また楽しい時代がやってきて欲しい。

というか、
楽しい時代はもうやって来て
いますね。

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