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自己変革準備 【WEEK 3】

今回は、「自己変革準備」ということで自分を変える、変わるときの準備の段階について考えていきたいと思います。

前回は、自分の周りにいる大切な人を自分が助けるという心意気のもと成長して、自己変革をすることを決めました。この自己変革をすることももちろん準備が必要だし、何事にも準備というものは必要なことです。

結論としては、アイスを買わない冒険ができなきゃ、人生は冒険できないことです。

1・コンビニで買うものを変えられなければ、自分なんて変わらない。

私達は、生きていく上で自然とライフや人生にルーティンというものを作っている。これは、人間の環境に適応するという素晴らしい能力である。

しかし、この私達のもつルーティンを変えなくては自己変革を起こすことは不可能だ。

例えば、朝の通勤時に駅前のコンビニで明太子のおにぎりを買っている。このような生活していく上での、行動などから変えることが重要です。このような場合には、コンビニをいつも行くコンビニではなくほかのコンビニして、アイスを買うことも一つの変化だと思います。

毎日一つでも自分が普段同じ事をしていることから、変えていくことは自己変革する上で重要になってきます。

2・自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ。

私達は、義務教育の9年間と高校と大学の7年間で毎日、同じ年齢、同じレベル、同じ制限、同じ教育、同じ地域など様々なおなじを経験しています。これは、私達が自然と視野が狭くなるレールというものがあることを表しています。

自分の領域以外の、自己コミュニティを持つことで自分の領域を広げることが重要。

3・視野を広げる。

Knowledge(知っていること):様々な人と会い、話すことで色々な情報に触れることができます。そのために、交流会など自分の領域外の人と接する機会を作ることが最も重要です。


Can(できること):自分の領域外の人と会うことで自分には持たないものを持っている人に出会えることができます。それにより何か行動する際に、やりやすい環境でできます。

Knowledge(知っていること)+Can(できること)=視野(多様な選択)

例)転職、起業、移住、留学など

まとめ

今回は、「自己変革準備」ということで考えてきました。

まとめとしては、自分の普段の行動を少しずつ変えていく。その中で、新たなコミュニティを形成することで自分の視野を広げる。視野を広げることで多様な選択肢が生まれる。このような準備をすることで自己変革を行うことができます。




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