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LAPOSTA2024感想 ユニットステージの大夢くんについて
LAPOSTA2024 1/20(初日)参加レポをいくつかあげられたらと思います。まずはユニットステージの大夢くんから。
ユニットステージで推しの姿を探した
どこに大夢くんが出てきてもおかしくない。ボイパや低音ボイスでラップをする可能性もあるし、ダンスに挑戦するかもしれない。だから、ユニットがステージに出てくるたびに、推しの姿を探した。
そして終盤、ラップチームがパフォーマンスをしているなか、後方のメンステに運びこまれるドラムセット。「待って、バンド編成?!絶対大夢じゃん!!」と心拍数があがる。スタンド席からじゃ遠すぎて見えないけど、既にメンバーが待機しているようだ。
ラップチームが終わり暗転後、スポットライトが当たると、ギターを構えた大夢くんが立っていた。それはずっと見たかった姿で、泣きそうになった。
大夢くんがバンドを組んで現れた
私は、大夢くんの声と歌う姿が好きで、もっと歌のステージが見たいという思いで推している。大夢くんが一般人だった時の弾き語り動画も大好きだ。
だから、大夢くんがギターを手に、音楽に合わせて揺れている現実が最高だった。
歌い出しはJO1の純喜くんで、DXTEENの香信もそれに続く。そしてドラムとベースはJO1の圭吾と木全くん。大夢くんはしばらく歌のパートはなくて、周りのメンバーを見てニコニコと楽しそうにしていた。
そんな大夢くんを見て、思い出すことが2つあった。
1つは、RTPでMyStoryを披露している時。この時も大夢くんは、メンバーが歌っている様子をニコニコしながら見ていた。やっぱりみんなで歌うのが大好きなんだなと、しみじみと感じた。
もう1つは、「いつか生演奏で歌を披露したい」と言っていたこと。それを自分たちで実現させる力があるのがかっこいいと思った。夢がまたひとつ叶った大夢くんが心から楽しそうな顔をしていて、私も嬉しい気持ちになった。
でも最後に見たいのは きっともう君の夢の中
もう一度 また聞かせてくれよ 聞きたいんだ もっと
大夢くんは、サビ前の高音パートをまかされていた。
歌詞の世界観に入り込んだ少し切ない表情だった。
目を細めて甘い声で歌っていた。
左右に揺れながら、会場を見渡しているようだった。
ライトに照らされて顔や首筋に影が落ちるのすら切なくてキラキラして見えた。
会場を巻き込むステージを作ってくれる
Cメロで「みんなで歌ってくださーい!」と呼びかけられて、画面に歌詞が映し出された。本気で私たちに歌ってほしいんだなと思った。
大夢くんは会場の上の上まで見上げて、両手を高く上げてクラップしていた。みんなに大夢くんの笑顔が届いていた。
会場みんなで歌おう!というのが誰の提案だったかは分からないけど、私は去年のSAMRISE festivalを思い出した。
おざ髙牧のAMAZE MEでジャンプして、Mela!で手を上げて大盛り上がりした日のこと。お客さんと一緒に音楽を楽しむステージが大夢くんは大好きなんだと思う。
このLAPOSTA2024でも大夢くんが会場を巻き込むステージに立ち会うことができて、本当に良かった。私はこれからもこんなステージをもっともっと見ていきたい。
[#寺尾香信]
— DXTEEN (@official_DXTEEN) January 21, 2024
LAPOSTA2024ありがとうございました〜!
香信です(*^^*)
みんな、楽しんでくれたかな?
パワーアップした僕たちを見せれたんじゃないかなと思います😊#DXTEEN #TERAOKOSHIN pic.twitter.com/OrYHCpbeoI
[#木全翔也]
— JO1 (@official_jo1) January 21, 2024
ラポスタ2日間ありがとう!
バンドもありがとう!🥁
ピックも手もボロボロになるくらい練習したけど、すごい楽しくてまたやりたいなぁ〜🎸#JO1 #KIMATASYOYA pic.twitter.com/a7ZBjqlgJv
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