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はじまりの日〜泡と共に弾けた記憶〜(中編②ーパフォーマンス編ー)

(↑中編①はこちら↑)

※ここからは完全に記憶喪失しているので、映像を見返しながら頑張って思い出しながら書いています。正確性はありません。ただの個人の感想です。アクセルギアあげ書き進めてるので、文体もごちゃごちゃです。あと引くほど長いです。よろしくお願いします。

To The First


ゾロゾロと所定の位置にスタンバイする7人。

ジュノンくんは屈んでるような体勢だったから、不意に左を見たらリョウキくんがかっこいい体勢で構えていて、まるでお人形さんのような出立ちで驚いた。
(マジで美)


気がついたら、見覚えのある深呼吸の振り。


初めて生で見るBE:FIRSTのパフォーマンス
初めて生で見るJUNONくんのダンス
初めて生で聴くJUNONくんの歌声


これから始まるんだ…
下から響く重低音と心拍数がまたもやリンクして、心臓から口が飛び出そうなくらいの緊張で、深呼吸どころじゃなかった。

冒頭のルイルイパートはSHUNTO。

緊張もしていただろうけど、いい感じに力が抜けたような余裕さを見せていて、持ち前のカッコいい歌声が響いた瞬間は鳥肌だった。

お次はRYUHEI。


風の音、雲の音、空の鼓動

まさに風が吹き、雲や空が動き出すような、気持ちのこもった臨場感のある歌声。雨が降ったり止んだり、どんよりとした厚い雲の間から太陽が差し込んだりするこんな日とリンクしていて。とにかく最高。

今まさに始まったよ〜!!!!みたいな感じ、最高。

そこで、次に飛び込んできたのは、

RYOKI

型破りでCrazy上等だ!



風や厚い雲や雨なんて吹っ飛ばしてくれた。
最高。

本当に気持ちかった〜👏🐢

リョウキくんの魅力は自分のかっこよさをわかっていて、さらにかっこよく見せることができるところだと思う。向かうところ敵なし。ただでさえ美しいお顔でかっこいいのに、挑発する感じの余裕な微笑みとかされたらもう降参。以上。

野外ステージとリョウキくんの爆発感の相性とてもよかったし、この後のハナからNew Standardの発音良すぎて痺れた。


そしてお次は、責任者を呼ぶSOTA

👏👏👏👏👏👏👏👏

まーじかっけえ…

しかもなんかニヤッとしたよね。うん。
遠目でもわかる隠しきれないイケ感。
ソウタくんが現れると一気に華やかになる。
中編①ではリュウヘイくんに目を奪われたと書いたけど、実はソウタくんもそうだった。

きっと彼にも、持ち前の華やかさとかオーラがあるんだと思う。今までの経験もあるんだろうけど、生まれ持った才能なんだろうな。(きっとこれはBE:FIRST全員にも当てはまるだろう)


ピンクヘアがばちばちに似合っていたし、とにかくステージ上での存在感がすごい。そして、単純に顔がかっこいい。笑顔がキランッって感じで、もしドームの天井席から豆粒サイズで見ていたとしても、あの笑顔にはやられると思う。ダンスは圧巻だし、エッジの効いたかっこいいラップと甘い歌声のギャップがたまらんし、映像や音源で聴くよりもダイレクトに刺さる。

お次はMANATO

うん、もう透き通る透明感ある歌声。
透き通るような美しいお顔。

なんだけど、ただスラスラと歌うのではなくてエッジというか強さもあって。でもって、雑にはならないマナトくんの安定感。信頼安心クラシアンのマナト様であった。

メンバーの中では小柄な方かもしれないけど、そんなのわからないくらいの存在感があった。(金髪似合う)

そして、LEO

お前の物差しっじゃ測れやしない〜

前から、この物差しっのとこがめちゃ好き。ご健在でした。かっこいい。甘い歌声、エアリーボイスが魅力的なレオくんだけど、To The Firstではロック(?)な感じの歌い方がとてもかっこいい。

あと、やはりお顔がファイナルファンタジーさながらのカッコよさ。デコだしヘアメ最高。スタイルいいけど細すぎずがっしりした感じだから、ステージ映えが半端ないなて思った。(と思う)(記憶喪失)

で、問題はここから。

JUNON様どこ歌うの案件

わたしはもうこの辺りからジュノンくんはどこのパートを歌うのかとドキドキ。
11人の歌割りから7人になるわけだから、歌うパートが増える可能性も十分あるし…いつジュノンくんの初生歌声を聴けるのかとワクワクドキドキバクバクバクハツ。

今か今かとドキドキしながら他のメンバーの歌唱を聴きつつ、ジュノンくんのダンスをガン見。

あぁなんか楽しそう…

これを第一に思った。

フォーメーション移動してる時でも、見える表情が本当に楽しそうで。涙。

あーいま本当にステージを楽しんでるんだな…心からダンスが楽しいんだな…広いステージでのパフォーマンス最高に気持ちいんだろうな…

Shining Oneのダンプラ動画を見た時に驚いたが、体のキレがさらにマシマシになっているし、それでいて頑張ってます感がなくて余裕さも感じさせるこなれさもあって好き。ダンスど素人なわたしが見ても本当に日に日に自分のものにしているなと思ったし、並々ならぬ努力や仲間の支えあったんだろうなとか考え始めてまた涙。


この中にダンス歴半年の人が混ざってますって言われても誰なのかわからないと思う。そのくらい私も信じられない。

そんなふうに思っていた。


矢先、

くるぞ…くるぞ…例のパートが…!!!



どうせ跳ぶなら高く
他の奴らじゃ到底追いつけないくらい



🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏



ジュノンくんの生歌が

ZOZOマリンスタジアムに


強く、大きく、美しく、空高く、響いた…

歌い始めは若干音程が上がっていて、また、すこしだけ震えているような歌声で(わざとビブラート効かせてたのかもしれないしわからないけど)、それがなんか本番ならではの昂った感情が現れている感じがしてまたもやトゥンク。

ジュノンくんの歌が耳と心にダイレクトにくる感じが堪らない。あの歌声はその場の空気を一変させて、掌握する力があると本気で思う。映像や音源で聴いていてもそうだけど生だと余計にそう感じた。

(感想長すぎるので途中割愛)

そして次のパートは、

It’s not too late
Never too late to fly 
Please don’t waste my time.


🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏

😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳

👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏


え、また歌上手くなった?

修正能力半端ない…

またもや心に突き刺さった。

ジュノンくんが歌い始めるとその場の全てを掌握してしまうよ。風だろうが雨だろうが。圧巻。


そして、私にはもうこの歌詞はジュノンくんのための歌詞としか思えないのである。(いや、全ての人に当てはまる素敵な歌詞なのだけど)

当時のHuluでも、ジュノンくんが苦悩しながらダンスを頑張っていくシーンでこの歌詞が映されてたけど、本当に遅くなんてないよね。ジュノンくんが証明してくれた。好きでしかない。


そして最後、みんなが出てきて歌うところを眺めながら
歌締めの彼を待つ…


その炎を燃やせえ



🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏

👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏

後ろを向いて進んでいく彼ら。

大きい背中でした。

感無量。

ありがとう。ありがとう。


そして最後のアレンジ?!?!?!

(シュントくんじゃないかというご意見もあるが、あの時はジュノンくんやばぁあああと思っていた)




11人での圧倒的なパフォーマンスが今もなお記憶に残っているこの一曲。その一曲を7人でどのようにパフォーマンをするのか、誰がどこのパートを担当するのか、胸躍らせながらも正直なところ少し寂しい気持ちもあった。


そんな、寂しさなんて吹き飛ばしてくれるような素晴らしいパフォーマンスだった。

11人、いや15人の思いを背負って、To The Firstのパフォーマンスをやりきってくれた。感動。感謝。

私は、今まで見てきたパフォーマンスのことも忘れないし、これからのBE:FIRSTのパフォーマンスも楽しむ。
そうしてずっと音楽を楽しんでいきたい。

期待を裏切るどころか期待を上回りすぎていて、これ合法?と思ってしまうくらい毎度毎度素晴らしい景色を見せてくれるね。


そんな感情でうるうるしていたら、いきなりのRYOKI様の流暢なイングリッシュトーク!!!

イエア!フォー!!(必殺心の声

と、割れんばかりの特大の拍手👏👏👏👏👏👏


(なんかここで立ち位置に向かうジュノンくんニッコニコでルンルンで可愛かった気がする)(記憶喪失)



RYOKI「Move On」



ヒィ…



(超絶小声)



ついにきた…


JUNONくんのMove On…
JUNONくんがMove On…

(大事なことなので二回言いました)

ヒィ…


またもや、地面の下から響く重低音が相まってど緊張していた。


わあ…ジュノンくんがMove Onしてる…

キレキレだ…

ダークなジュノンくん…

想像以上に相性が良かった。

これは今後もこういったダークな楽曲や、ダンスナンバーも最高だろうなと改めて思って、ますます楽しみになった。


で、

ジュノンくんどこ歌うの案件

も束の間、

見え透いた未来で何がしたいの
もし変えれるならどうなりたいの


🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏

👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏


ん???なんだって?????


瞬時に記憶を失う勢いだった。


ジュノンくんが歌うならここだろうなという予想はあらかじめ立てていたけど、想像以上にバチバチに決めてきて参った。


嘲笑うかのような微笑み。

余裕そうな少し気怠げな雰囲気。

ClubJRLを彷彿させる大人のJUNON


これは会場にいた全員を堕とす勢いだった。


これにはZOZOマリンスタジアムも堕ちたと思う。

そしてまたさらに歌うごとに上手くなっていて、とにかく衝撃。


撃ち抜かれた。



とかなんとかしてるうちに、

スーツにタイでも心にB-Stance

かっけえ…
密かにB-Stance大好き芸人の私、無事昇天。


そしてそしてそして

遂にくるぞ…

くるぞ…

くるぞ…

くるぞ…



正解?ナニソレ?

シラネエエエエエエエエエ


Get a〜(ゲラァー)




大歓喜!!!!!!!!!!!!!

遂に聴けた!!!!!!!!!!

何気一番楽しみだったかもしれない
念願の生シラネエ


圧巻でした。
私も一緒にシラネエ!って叫びたかったけど自粛。
いつか叫べたらいいな。

これからもシラネエを楽しみに現場に行きたいと思う。


そして、もう一つ大事なのがゲラァ。

こちらも楽しみでした。

以前はシラネエの衝撃のあまり聞き逃してたことが多かったけど、今回は気合入れてしっかり耳に入れてきた。

至高のゲラァだった。

そしてダンスパート。

うん。素晴らしい。
文句の付け所がない。

ジュノンくんまた楽しそうに踊っているように見えた。
笑顔で踊っている楽曲ではないけども。
そんな気がした。

そして、ところどころ見せる伏し目がちな目が本当に魅力的で惹き込まれた。意図しないところに色気が出る。まさにそんな気がした。

あと、To The Firstの時から思っていたが、今回白のスキニーデニムを履いてたからダンスでは細かい足の動きまでよく見れてすごくセクシーだった。長くて綺麗な脚でした。筋肉量も増えたような気がする。わからないけど。

そんなこんなで

爆イケラップパートを終え、



過去も未来も全て今の残像
That’s blink of an eye

.

.

.

.

.


今のは何…

今のはなんだったんだ…?

と思うくらい心に突き刺さる歌声。


鳥肌が立ち、


しばらく呆然としてしまった。


そして、涙が止まらなかった。



私はこの歌声にひと聞きぼれして、
彼のファンになったのだと改めて思い直した。



ジュノンくんが歌い始めた瞬間から、
まるで時が止まったかのような
不思議な空気が流れていた。


あまりの歌声にその場にいた全員が衝撃を受けたであろう。


間違いなく、

JUNONくんの歌声が

その場にいた全員の心ををつかんでいた。



JUNONくんの歌声で世界をつかむ


そんな日はそう遠くないのだと、改めて感じた。


この素晴らしい歌声を聴かせてもらったことを誇りに思う。


どんなことがあっても一生忘れない。


心から、ありがとう。









次回、

最終回


(後編へ続く。)




P.S.

こんな鬼のように長いnoteを読んでくださった方、
本当にありがとうございます。
好きです。

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