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【無料】天皇賞・春 全頭考察

天皇賞・春2024 無料競馬ブログのぽんず競馬記事の全頭中間調教まとめになります⬇️元記事
最終追い切り後の評価&短評は下のURLから

YouTubeチャンネルでも動画投稿しているので時間ある際に参考にしてもらえると嬉しいです

ゴールドプリンセス

考察 評価 C 

 距離をのばしながら結果を出してきて前走3勝クラス勝利で初重賞挑戦、重馬場のスタミナ問われる舞台勝利で牝馬ながら馬格あるタイプで長距離戦の適正はあるが、一気のG1挑戦では難しい印象。雨で馬場が悪くなるようなら穴で一考。

サヴォーナ

考察 評価 B 

 明け4歳初戦は出遅れながらも流れた中先行し2着好走、前走は賞金加算もあり仕上げ感は高かった印象もスロー先行も伸びず6着敗戦。本質的には2400m前後がベストで3000mは長い印象で内枠などの支援は必要な印象で枠順は重要になりそう。

サリエラ

考察 評価 B

体質的にコンスタントに使えないタイプだが昨年夏から2か月おきに使えるようになり少し体質は強くなってきた印象で夏負けした新潟記念は大敗もその後2戦は内容良く一定の能力はある印象。前走はのちの阪神大賞典勝ち馬とクビ差と健闘、牝馬とローテでは推せないが混戦模様なら70年ぶりもありそうで注目していきたい1頭。

シルヴァーソニック

考察 評価 A

 前走ケガ明けでも負けすぎな印象を受けたが原因はいまいちつかめず衰えか久々か?舞台適正は昨年の好走もあり舞台替わりはプラスでテン乗りデムーロ騎手も追えるタイプで手が合いそうなのも好転しそう。ただ敗因が衰えだとすれば再度凡走もありうる、8歳馬の連対データもあり勝ちまでは難しいか?実績の割に前走と年齢で人気はしなそうで妙味はある。

スカーフェイス

考察 評価 C 

 昨年は重賞使われるも大敗続きで今年初戦大阪城Sでは出遅れ後方から見せ場ありの4着、前走は一気の距離延長で長距離挑戦も好内容で4着と変わり身見せた。相変わらず位置取りとズブさ見せる為加速しやすい京都替わりはプラスにはなりそう、あとは久々G1でどこまでやれるか。

スマートファントム

考察 評価 C 

 今年に入り距離伸ばして2連勝で初G1舞台へ、2走とも渋った馬場と小頭数なのは気になるが上り最速で差し切り勝ちと明け4歳での成長と距離延長がプラスになった印象。今回は初京都・58㎏・テン乗り岩田望騎手と不安は大きく厳しい印象。

タスティエーラ

考察 評価 B

 前走の不可解な敗戦はカイバを8割ほど食べずと体調面で問題があったとコメントあり短期間でここへ出走で改善されていると判断されての参戦だと捉えたい。舞台としては好走経験ある為極端にだめなことはなさそうだが位置取り次第な印象で近走前に行けていないのは気がかり、今回は短縮ローテとモレイラ騎手で先行して持続力活かしたいがどうか?菊花賞でのドゥレッツアとの着差もあり強くは推せない、ただルメール騎手不在でのモレイラ騎手は重賞では自動的に印回すので買います。

チャックネイト

考察 評価 B 

 なかなか勝ち切れないレースが続いたがセン馬になってからG2戦3着1着と安定、ボッケリーニやゼッフィーロ物差しにすればここでも好勝負できそう。後は初の長距離戦でのパフォーマンスがどの程度出せるかが鍵になりそうでテン乗り鮫島騎手の乗り方も重要になりそう。

ディープボンド

考察 評価 B 

 3年連続2着のシルバーコレクター4年連続出走と善戦している舞台で適正は言わずもがな。あとは衰えと相手関係のみで今年は例年以上に混戦模様で念願の勝利なるか?3年は稍重の渋った馬場での好走で雨が降ってくれれば今年もあるか?

テーオーロイヤル

考察 評価 B 

 ステイヤーズでは楽逃げされ2着に取りこぼすも近2走は圧巻のパフォーマンスで連勝と充実期を迎えここでも好勝負、相手は未対戦のドゥレッツアのみか?ただ過酷なローテで長距離戦短期間で4戦目でのおつりが残っているか?ダイヤモンドSか阪神大賞典両方使う意図が分からずここへ向けてならどちらかで調整で良かった気も、22年天皇賞春3着も初京都舞台と見えない不安要素はあり頭や軸で買うのは意外と危険な気がしている。

ドゥレッツァ

考察 評価 A 

 前走は仕上げと斤量もあり強く追わず2着もプログノーシスには離された内容で中距離G1クラス相手ではどうかも今回は長距離戦、菊花賞馬の臨戦は好成績残していることとタスティとの着差を考えれば古馬相手も好勝負できるか?ただ主戦ルメール騎手不在は痛すぎるが騎乗経験ある戸崎騎手確保はまずまず、あとは極端スローで折り合い欠かないかは不安で前走が流れただけにどうか。

ハピ

考察 評価 C 

 前走は芝中距離挑戦で内ラチ沿いを回って直線抜けてきそうなところで進路カットされてしまい減速し10着もスムーズなら3着はありそうな手応えで好内容。流石に芝G1挑戦は厳しい印象で内ラチ沿いや雨などの助けでどうかなといった印象。

ヒンドゥタイムズ

考察 評価 C 

 初の長距離戦でのパフォーマンスは未知数ではあり8歳馬でここで勝ち負けは厳しい印象、ただ京都・小倉・阪神では大きく崩れていなく崩れたのは出遅れた前走のみと状態と展開次第ではうかつに消すのはどうか?

プリュムドール

考察 評価 A 

 足元不安で5歳を休んでしまったがケガ前は長距離戦に舞台を移しステイヤーズでのちの天皇賞春3着シルソニ僅差2着とまだ長距離での底は見せていなく、大事に使われ前走では前残りを上がり使い4着と前哨戦としては良い内容。牝馬は厳しいデータと初56㎏、勝ち切るまではどうかも位置取り次第では穴馬候補の1頭。

ブローザホーン

考察 評価 A 

 前走は勝ち馬に離されたが前哨戦・転厩初戦を考えればまずまずの内容。今回は得意京都替わりがプラスになりそうで巻き返しも可能とみる。近走は大きく崩れていなく菅原騎手騎乗で手は合っているイメージで安定感を買いたく軸向き、その分決め手に欠ける印象もあり決め手ある馬に屈する可能性も

マテンロウレオ

考察 評価 A

 近走は崩れていたが前走は苦手関東であわやの4着で上手く乗れた印象も成長を感じる1戦、意外にも昨年天皇賞春5着と好走しており昨年ほど走れれば好走もありそうでスピードが上がればなかなか落ちない持続力が武器で消耗戦は歓迎。典さんもあり軸には不向きも抑えておいても良いと思える1頭。

メイショウブレゲ

考察 評価 C 

 前走は位置取りと馬場が合わず8着、上がり最速を多数記録しており決め手に関しては一定の評価をしたい。その分展開には恵まれる必要があり前崩れのようなハイペースが必要で今回は逃げたい馬少なく厳しいか?

ワープスピード

考察 評価 C 

 10月から長距離戦5戦目と過酷なローテだが距離を延ばした古都Sからは重賞でも大きく崩れず安定した走りを見せている。テーオーとは差を見せられた内容もここでも好走してもおかしくはなさそうもローテとG1で乗り替わり三浦騎手と不安はあり、オッズとの相談か?



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