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9/13のギターレッスン

今日一番レッスンで指摘受けたのは解決と解放の話。

やはり雑になっていた部分があった。特に指を回転させるような運指の場合、回転させてから押弦するのではなく、押弦するときに回転しないと押さえられないな、と感じてからか回転させて押弦する。この意識の順番が大事。この時、ひじの位置が回転しすぎないように気を付けないといけないが、あくまで結果として、手首が動かないのが大事であり、手首をロックすることが主眼ではない。

さらに、セーハで押さえ続けていれば指を離さなくていいところも、一度放して弾くことが音楽のリズム、メリハリをつけるためにも重要。ついさぼって解放することをおざなりにするが、よいよい音楽のために、開放すべし。

アポヤンドが苦しい話をしたが、ゆっくりでいいので挑戦すること。右手手首の位置が弾いててあまり動かないのが理想。そのためには循環、旋回で動かす。人間の体は直線運動は苦手である。回すイメージで、瓶のふたを開けるような指の動きが理想的。

録音用演奏曲は、リズムをもっと生き生きと弾くことが重要。ロドリーゴのある貴神のための幻想曲を聞いてリズムの参考に。先生の演奏が自分と違いすぎて衝撃受ける。あたりまえだけど先生は演奏はすごい。そういう弾き方をすればバロックの退屈だと感じていた音楽も楽しく弾けそう。そのためには、先生にしつこく言われているが、やっぱり歌って歌って歌いまくらないといけないなあ。

2週間後までに生き生き+スムーズを向上する!録音できるよう頑張るぞい