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母日記

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子供を産んで、年齢を重ねて。たとえば、朝ドラを欠かさず観るとか、子供の好きなメニューを繰り返し出して飽きさせるとか、テレビ観てるのに掃除機かけるとか、いつのまにかあの頃には理解で…
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#映画

夫婦がともに最高の裏方になるために。

テレビでも映画でも、ドキュメンタリーが好きなんです。 今回みたのはこちら。恵比寿ガーデンシネマで絶賛公開中の「RGB 最強の85才」です。 85才にして現役、職業・最高裁判所判事。私たちが知っているアメリカからは考えられないくらい性差別が満映していた時代に、弁護士として数多くの差別に苦しむ人々の言葉を代弁し社会を変えてきた彼女。史上2人目となるアメリカ最高裁判事に指名されてからも、アメリカの法のもとに、あらゆる差別に対し「NO!」を突きつけてきた。 85歳になった今でも

ドラえもん のび太の月面探査記を観て、母、胸熱。

今年のドラえもんは何だか懐かしい気持ちで胸熱に。そうそう、映画のドラえもんはこうじゃなきゃ!ってシーンの連続。悪役が超怖いのとか、ひらりマントの活躍とか、スネ夫がひねり出す勇気とか、ジャイアンの母性とか、ツボ押されまくり。 子供の頃、ドラえもんの映画はすべてビデオにダビングされていたので(ダビング、久しぶりに言いました)、テレビの前で兄弟と固まって何度も何度も観ていて。そういう記憶が私の中に染み込んでいるからか、「映画版ドラえもんとは、かくあるべき!」な名シーンが出てくる度