お医者さんが言うには

どうも。ぱんださんです。

明日は通院の日です。

不調なこと、相談しなければなりません。

他にも予定があるので動かなければー

と思いつつ、なかなか動く気力がないのです。


今日はそんなぱんださんがお医者さんに勧められてはじめたこと、

その結果どうなったのかについて記しておきます。


ぱんださん担当のお医者さんはあまり薬を出しません。

まずは生活習慣の改善をメインに考えてらっしゃる先生です。

そんなお医者さんが、ある日こんなことを言ってきました。


「なにか趣味を持つといいよ」


ぱんださんは悩みました。

それまで仕事と家との往復、仕事が休みの日はバイト、と

自分の時間というものを取っていなかったのです。

というか、何をすればいいかわからなかった。


しばらく考えて、前からやりたいと思ってたことを

実践してみることにしました。

それがバンドです。


大学時代に軽音楽サークルでやって以来、

学校をやめてからは音楽から遠ざかっていました。

でも、今趣味として始めるならもう一度バンドが組みたい!


そこで思い切って社会人サークルに入ることにしました。

音楽の趣味の合う人とバンドを組んでみました。


このコロナ禍でバンド活動は正直大変です。

でもそれなりにやってます。


本格的に活動し始めて、今年からライブに出る予定も立ってきて

実は今週末もライブだったり…


久しぶりに触れる楽器は楽しい。

バンドとして音楽を作り上げていくのはものすごく楽しい!

サークルの活動にも積極的に参加して今はすごく充実してます。

仕事で、プライベートで、嫌なことがあったとしても

バンドという新しい居場所があるから頑張れる。

そんな気分です。


お医者さんの言うこと、半信半疑だったし

どうなるか不安な部分もたくさんあったけど

それでも、思い切って動いてみてよかったと思ってます。


アドバイスを全部鵜呑みにして、その通りに動く必要はない。

無理なことはやらなくていい。

でも、少しでも自分の中に変化が生まれそうなとき

流されるまま実践してみてもいいと思うのです。

そうやって取捨選択する力もついていくのかな、と。


ちょっと調子のいいときには動いてみたっていいじゃない。

ぱんださんはそう思っています。

調子が悪くなったらペースを落としたり、休めばいい。

「あくまでも”趣味”なんだから。」

メンバーがかけてくれたこの言葉を胸に

ぱんださんは今日もドラムを叩くのでした。


おしまい。

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