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【ライター】音楽メディアへの掲載はどうやってゲットした?【質問回答】

質問箱に届いた質問に回答する連載、第20回です。今回はタイトルの質問に回答します。

Q 1 .音楽メディアへの掲載はどうやってゲットした?

音楽メディアでライターとして、歌詞コラムを書かせていただいております。このお仕事は一体どうやって獲得したのか、という質問です。

私はどこにも所属していないフリーライターなので、自分で契約をもらいにいかないと仕事がありません。

ですが、フリーランス向けに、クラウドソーシングサービスというのがあります。

クラウドソーシングサービスにはいろいろなサイトがあって、私はクラウドワークスを利用しています。ランサーズも登録しましたが、稼働はしていません。

これらのサービスを簡単に説明すると、記事を書いてほしい人が「◯◯に関する記事を書いてくれる人募集!文字単価◯円!」といったかたちで案件をサイトに掲載し、それに対してライターが応募することで、ネット上で契約できるというものです。

音楽メディアが、歌詞コラムを書くライターの案件をクラウドワークスに掲載していたので、そこに私が応募して契約が決まりました。

面接に行ったわけでもなく、契約から記事執筆、納品まですべて在宅で完結します。

とはいえ、応募すれば誰でも契約できるわけではなく、テストライティングでまず1記事納品してみて、その品質をみて、契約を正式に決めるような流れが多いです。

今回もテストライティングがありましたが、無事、契約が続行となりました。

学歴や年齢といった応募条件はないものが多いので、学生でも誰でも挑戦できます。興味のある方は、クラウドワークスを少し覗いてみると良いと思います!私はよく「音楽」とかで検索をかけて案件を探しています。

ただし、4日間で1記事納品など、納期があるので、学業や本業がある場合は、記事執筆にあてる時間が確保できるか考えた上での検討をおすすめします!契約したけど、納期を守れないとなると、迷惑がかかってしまうので、そこだけは注意が必要です。

まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。挑戦の間口が意外と広くて驚いた方もいらっしゃるかもしれませんね!

音楽雑誌のライターとなると、出版社に就職しないと手が届かないんだろうなと思いますが、ネット上のメディアであれば、経験の少ないフリーランスでも案件を獲得できます

私で良ければ個別で相談にものりますので、ライターに興味のある方はお気軽にご連絡ください。(お仕事も待ってます!)

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