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ワンチャンあるかもと思えると頑張れる

前回の記事で模擬試験を受けた結果、ワンチャン合格できるかもと思うことができた、と書いた。

このワンチャンイケる、と思うことはとても大切なことだと思っている。

若いころ、女遊びをしていたとき、魅力的な女性とはなんぞや?と考えたことがある。ここでいう魅力的というのは人としてということではなく「異性」としていう意味だ。自分がどんな人を好きになるのか、口説きたいと思う人はどんな人なのかというものだ。

外見とかフィーリングは当たり前なのだが、その前にもっとも大切なことがあるのではないかと気がついた。可能性というものだ。

たとえば、恋空のときからこよなく愛するガッキーと僕が付き合いたいと思ったとき、可能性は限りなくゼロに近い。もちろんガッキーがリアル人間が好きで異性が恋愛対象であれば、35億分の1の確率で選ばれる可能性はある(世界の男性人口の数)。

でも、そんなちっぽけな可能性にかけるほど時間は無限に存在しない。それよりも目の前の自分の好みで身近な存在に夢中になったほうがよいと思うのは誰しもが思う。でも本当はアイドルと結婚したかったり大谷翔平と結婚したかったりものではないか。

なんで諦めてしまうのかというと、それは可能性の問題だということだろうと思った。可能性がない女性を「異性」としてみることはないのだろうと結論に至った。



そしてこの試験のおいて模擬試験を受けるまでは半分諦めていて残り一か月のモチベーションが切れかかっていたときに、合格圏内に入ったことでワンチャンイケるかもしれないと思うことができた。

そのおかげで残りの1か月をギアを一段階あげることができる。以上。終わり。





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