ドラレコ取り付け記録

我が家の平成レトロイキりぶーぶー、ウィンダム(GF-MCV21)にドラレコを取り付けたので作業記録として。

目覚め。

朝、目覚めると、隣に愛嬌の権化が。
絶対自分のことカワイイと思ってるやろシリーズ。

シガーソケットから電源を取り出す為、まずはドラレコの電源コードにギボシ端子をつけてシガープラグを接続する。

数年ぶりのカシメ作業。好きな作業。
愛嬌の権化に妨害されながら作業をする。
やったね!カバーをつけ忘れるというヘマはやらかさなかった。

内職は終わったので、ウィンダムへ移動。

ドラレコの配線をAピラーの内側に隠すため、内張を外す。
といっても平成レトロなので無理に外すと割れる可能性がある。
このウィンダムは万が一の事故を考慮して内装がやや柔らかい。
それが祟ってか、外そうと引っ張ると割れそう、というか、折れそう。。
少しずつ端っこからツメの位置を探っていく。
大体のツメの位置は分かったが、なかなか外れん。
っていうかこれ、外れんのか、、?
格闘すること30分ほど、、、

ああぁあ!!もう割れてもええわ!!思いっきりいったれ!!!いけるやろ

ベバギャン‼‼‼‼‼(外れた音)

うっ!!割れたか!?

無傷。やったね! 内張を止めてるクリップが金属だったので外す音がとんでもなかった。
あらわになったAピラーここに配線を隠していく。

次はシガーソケットの取り付けに移る。
今回はヒューズにシガーソケットがくっついてるスグレモノをチョイス。
ブツの写真は忘れた。(ぶーぶー/バイク系ブログで一番ムカつくコメントです。まさか自分もこのコメントを書くことになろうとは。。)

ヒューズボックスを開ける。赤枠のヒューズを今回のスグレモノに付け替える。

ヒューズを抜いて、プラス端子を検電テスターで調べる。
アクセサリー電源から取り出す為、キーをaccにして、ヒューズが刺さっていたソケットに検電テスターを刺す!光ったほうがプラスです。

やったね!

ヒューズは差し替えたので次はボディアース。
運転席下の内張をはがすとボディアース見つけたのでそこに噛ました。

やったね!

やっとこさドラレコに火を入れられる。
配線を通す前に起動確認。

フロントカメラ。やったね!
バックカメラ。やったね!

起動も確認できたので、配線をAピラーから天井の内張のスキマへ内張はがしをつかって押し込んでいき、リアガラスにバックカメラを取り付ける。
っていうか、写真撮ってなさすぎ。

キレイに配線できたので、うれしい。
ドラレコも貼り付けて作業完了!やったね!

外した内張を元にもどし、作業終了!!
クルマいじり楽しすぎる。

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