大正義星覇軍 2024年 シーズン

前回の続き。今回はシーズン中のお話。
今年はインターナショナルベースボールカップがあったのですがそれはまた別の機会に。

それでは早速シーズンに行ってみましょう。

3.4月

順位表

阪神つよい。

投手成績表

阪口が4勝(3.38)、菅野が4勝2敗(1.64)だが今永が2勝2敗(4.65)と誤算
中継ぎはエスコバーが防御率5.28と大誤算。勝利の方程式の変更を決意する
1.2軍入れ替え
齋藤(6.41 1勝)→ 平良
近澤(7.24 1勝 1敗)→ 小松原
エスコバー(5.28 2敗 11H 1S)→ フランスア(そのままセットアッパーに)
岡部(4.76 1H)→ 砂田

野手成績表

3/31に佐野がスランプに(.056 2点)帰ってきた細川を一軍昇格。
その後調子の上がらないオースティン(.214 2点)と堀口(1盗)に変えて
帰国した清川、スランプが終わった佐野を再昇格。
鈴木誠也が月間MVP(.344 13本塁打 40打点 4盗塁)

全体的に打線が低調。関根を起用することを決める。

5月

順位表

食らいつくも広島に抜かれ3位に。

投手成績表

投手はさらに悪化。一番の原因はさらに防御率を悪化させた今永(4.97)と悪くはないものの1勝もできなかった菅野(2.81 4勝 4敗)
その他の先発も総崩れ。交流戦用に昇格した田中将大も散々な成績に。
唯一の良い知らせは櫻井が良かった(1.73 1敗 4H)ことでしょうか。
1.2軍入れ替え
5/13(交流戦直前)
今永(4.97 2勝 3敗)→ 濵口
平良(4.61 2敗)→ 田中将大
砂田(6.48 1敗 1H)→ 笠井
伊勢(5.16 2勝 2敗 8H)→ 勝又
小松原(4.05)→ 大貫
5/31
田中将大(7.62 1勝 1敗)→ 小野田
大貫(13.5 1敗)→ 浅利

野手成績表

投手が低調なら打線も相変わらずの低調。もはや打つ手なし。
佐野が打ってくれないとどうにもならない。

1.2番はフレッシュな2人に。フレッシュと言っても関根は29歳なのだけど。
こう見ると左打者だらけだなぁ…。
1.2軍入れ替え
細川(.105 2点)→ 蝦名

6月

順位表

手詰まり感。

投手成績表

先発は菅野以外は総崩れ。
唯一耐えていた東(3.38 3勝 5敗)も6/7に3週間の怪我で今永と入れ替え。
月間MVPを防御率0.56 3勝の菅野が受賞。
1.2軍入れ替え
小野田(7.20 1勝 1敗)→ 東
勝又(4.58 1敗)→ 池谷
山﨑康晃(4.41 3勝 2敗 15H)→ 髙田

野手成績表

佐野は重症(.175 2本 12点)

7月

順位表

ここに来て阪神が息切れしたきたことにより1.2位の背中が見える。希望。

投手成績表

ヤクルトの防御率が異次元。横浜スタジアムで被本塁打が少ないのは優秀。与四球が少ないのも優秀。えらい。
月間MVPにはなんと髙田が受賞(0.00 2勝)。えらい。
1.2軍入れ替え
7/13
ギネス(4.02 2勝 3敗)→ 上茶谷(ノリノリ状態)
7/31
池谷(14.7 1H)→ 岡部(4.76 1H)

野手成績表

ほーむらんはうつけどひっとはすくないよ。

筒香の使いどころが難しい。
右打者の鈴木誠也と牧がくっついてるのは今見ると微妙かも…?

ちなみに衰えが激しい代打の切り札宮﨑が能力覚醒。まだまだできると体にむち打ち出場するベテランの姿は感動するね。

ちなみに鈴木誠也が2回目の月間MVP(.294 5本塁打 15打点)

8月

順位表

国際大会の休みで阪神が息を吹き返す。
ベイスターズはここに来て今期初のBクラス転落。

投手成績表

先発は菅野(2.34 8勝 6敗)と東(2.82 5勝 6敗)が中心。
勝利の方程式のフランスア(2.56 2勝 3敗 22H 1S)と
モイネロ(1.99 3勝 3敗 14H 33S)が安定。櫻井(3.10 3敗 12H)も奮闘。
またノリノリ状態で昇格させたエスコバーが覚醒。
1.2軍入れ替え
8/17
髙田(6.10 2勝)→ 伊勢
8/21
伊勢(5.08 3勝 3敗)→ エスコバー(ノリノリ状態)
ギネス(3.63 3勝 3敗)→ 阪口(外国人枠の関係)

覚醒したエスコバー

野手成績表

チーム打率の低下が止まらない。
ちなみに筒香の打率は2割を切ってしまった(.198 29本 70点)

9.10月

順位表

Aクラス入りしたものの阪神、広島に届かず。
広島の引き分け数えぐい。

投手成績表

小野田がノリノリ状態になるも残り試合が最終戦だけと少し残念なタイミングに。
1.2軍入れ替え
9/4
浅利(5.65 1勝 1敗)→ 三嶋
エスコバー(5.40 3敗 17H 1S)→ 入江(ノリノリ状態)

10勝は菅野のみと少し寂しい結果に。
勝ちパターンを最初からフランスアにしていればもう少し良かったかも。

野手成績表

佐野は最後に盛り返すも最終的にスタメン定着以降最低の成績を記録。
宮﨑は代打が中心ではあるが3割超えはさすが。浜崎はプロの壁に当たってしまった。
全体的に能力が下り坂に入る年齢の選手が多いため世代交代が急がれる。
最後の月も鈴木誠也が月間MVP(.376 8本 32点 2盗)

2024年 月間MVP

CSは第一ステージで敗戦してシーズン終了。。。


今年も日本一ならず…。
次回はシーズンの結果を振り返りたいと思います。
さらにそのあとにおまけとして国際大会の成績を載せたいと思います。


では。

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