大正義星覇軍 2023年 シーズン推移

はやく撮り溜め分を消化しないと…とぽんすけです。
早速ですが2023年のシーズン模様を書いていきたいと思います。

4月

順位表

首位スタートで開幕ダッシュ成功!

投手成績

今永(4勝)、菅野(3勝)、齋藤(3勝)が防御率2点台と大活躍。
中継ぎはモイネロが4.00、山﨑康晃が5.14と勝ちパが不安定。
セットアッパーを山﨑康晃からエスコバー(防御率1.50)に変更。
濵口(6.20 1勝 0敗)と砂田(8.53 0勝 1敗 3H)が二軍落ち。代わりに大貫、笠井を一軍に登録。

野手成績

4月のスタメン成績

補強の成果もあり圧倒的な打撃成績に。
どこからでも点が取れる恐怖の打線に。さらに桑原はノリノリ状態に。

5月

順位表

巨人に抜かれてしまう…。
菅野を失っても巨人は強い。

投手成績

圧倒的な投手力の巨人。
モイネロ(2.70)、エスコバー(0.81)は安定した必勝リレーに。
先発の柱である今永は3週間のケガで上茶谷と交代。
大貫(4.29 1敗)の代わりに海外留学から帰国した阪口を登録。
その他に入江(4.91)、櫻井(5.50 1敗)を髙田、池谷に交代。

野手成績

圧倒的打撃力は健在。鈴木誠也はすでに18本塁打56打点と異次元の成績。
宮本(.100 2盗)、山下(.000 1点)を蝦名と海外留学帰りの森と交代。

6月

順位表

投手成績

防御率は多少悪化もリーグ全体で悪化傾向なのでそこまで問題なし。
髙田(7.94 1勝 1敗)を降格、櫻井を再昇格。

野手成績

相変わらずの火力。得点もリーグ唯一の300点台を記録。

今回はシーズン半分くらいなのでメインの選手の結果も。

中心選手(投手)

エスコバー以外の中継ぎ陣は相変わらず不安定。
先発陣は耐えてはいるが今永はケガから復帰してからはいまいちな内容。

中心選手(野手)

オースティンが4番になっているが、途中からは牧が4番に座っている。
3割打者が4人、代打の宮﨑も3割越えと打線は全く抜け目がない。

7月

順位表

ついに巨人をかわして首位に。さらに一気に突き放す。

投手成績

防御率もリーグ2位に。
菅野はついに10勝到達(2.38 2敗)、今永も8勝まで勝利数を伸ばす。
山﨑康晃は防御率は良くない(4.10)ものの31HP、エスコバーは相変わらず絶好調の防御率1.71 30HP。
1.2軍入れ替え
櫻井(5.34 1勝 2敗)→坂本
池谷(4.38 1勝 1敗 1H)→大貫
岡部(4.54 3勝 1敗 6H 2S)→近澤

野手成績

牧の打率が.287まで落ちるも桑原、佐野、鈴木誠也は相変わらず3割台。
佐野は.369 18本 59点、鈴木誠也は.345 34本 94点と大活躍。
チーム盗塁数59の半数以上の33は桑原が記録。

8月

順位表

投手成績

今永が11勝到達で菅野を抜きチーム勝利トップに。

野手成績

鈴木誠也が40本100打点到達(.336 41本 114点)
オースティンが3週間の怪我→1試合で神里が1週間の怪我→楠本を一軍登録。

9.10月(シーズン終了)

9月  1日 マジック15点灯
9月10日 \横浜優勝/

順位表

優勝!!最下位からの下剋上を果たす。

最終的に防御率がリーグトップに。投手陣の再建にも成功。
1.2軍入れ替え
9月5日 平良(3.64 5勝 6敗)→上茶谷
    坂本(7.71 4敗)→岡部

野手成績

盗塁以外は全てリーグトップに。特に得点は2位の巨人より60点多く、最下位の中日とは約250点差をつける。
1.2軍入れ替え
9月  8日 蝦名(ダメダメ状態)→オースティン
9月10日 清川(スランプ)→関根

中心選手(投手)

最終的に最多勝と最優秀防御率を今永と菅野で分け合うことに。
齋藤が10勝したのは嬉しい。笠井も4月末に一軍昇格して以来フル稼働の活躍。
中継ぎは山﨑が69登板、エスコバーが74登板と酷使したなかよく耐えてくれた。モイネロはさすがの最優秀救援投手。

中心選手(野手)

何度も書いたため説明不要。鈴木誠也の打率.333は佐野に次ぐリーグ2位。
牧の3割10本塁打、知野の二桁本塁打は嬉しい材料。大胡が13盗塁しているのは予想外。



なおCSは3位ヤクルトに3勝4敗で敗退…
日本シリーズに進めずシーズンが終了。


次回はシーズン総括、オフシーズンの補強です。
お楽しみに。

では。

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