チューリップ賞予想


こんばんは。

今週は、桜花賞「は」当確と踏んでいるレシステンシアがチューリップ賞に出走します!!


「は」と、強調しましたが、今回は負ける可能性があると思っています。

阪神JFの回顧もご参照ください。



2019:12.7 - 11.1 - 11.7 - 12.3 - 12.1 - 11.3 - 11.0 - 11.9=1.34.1

2018:12.6 - 11.2 - 11.6 - 12.1 - 12.0 - 11.7 - 10.7 - 11.5=1.33.4

2017:12.4 - 10.7 - 11.1 - 12.2 - 12.2 - 11.4 - 11.3 - 11.9=1.33.2

2016:12.2 - 11.0 - 11.4 - 12.2 - 12.1 - 11.2 - 11.1 - 11.6=1.32.8

2015:12.5 - 11.2 - 12.2 - 12.6 - 12.9 - 12.2 - 11.5 - 12.6=1.37.7(重馬場)


ちなみに阪神JFが、

2019:12.2 - 10.5 - 11.0 - 11.8 - 12.0 - 11.2 - 11.5 - 12.5=1.32.7

見比べて頂くとお分かり頂けると思いますが、

阪神JFは真ん中の2Fのラップが、過去のチューリップ賞と比べて速く、その分上がりがかかっています。

一般論になりますが、逆に真ん中が緩むと、後半に余力ができる分、上がりが速くなります。

つまり何が言いたいかと言うと、


レシステンシアは今回「は」切れ負けする可能性があると思っています!!

画像1

この馬、ラスト3Fを33秒台で上がったことがないんです。。。


チューリップ賞はトライアルですから、北村Jもいろいろ試したいはずです。

あわよくば、後ろから差すレースをして結果を残したいと考えるのではないでしょうか。

控えて切れ味勝負になっても勝てるようなら、今度はオークスが見えてきますからね。


阪神JFのような競馬をすれば、ここと次は勝てると思いますが、

マイル以下しか走れない馬になってしまう可能性が極めて高くなります。

陣営も、未知の可能性を狭めるようなことはしたくないはずなので、今回はスマイルカナあたりに行かせて、控えるのではないかと思っています。

(ちなみにスマイルカナは小細工しないで普通に逃げると思います。)

切れ味勝負になっても普通に勝ってしまう可能性もありますが、

単勝1,6倍ということであれば、レシステンシアが切れ負けすると想定して予想を組み立てたいと思います。


ということで

◎ウーマンズハート

前走は、予想を覆して先行して好走。

「切れ味勝負になる」と展開を決め打ちして予想する以上、

32秒台の脚が使えるこの馬を本命にしない訳にはいかない。。。

戦法も後ろから行くとのことで期待!


○クラヴァシュドール

前走は外を回される不利がありながら、3着に健闘。

それを考えると内枠は有利。

切れ味勝負も対応可能。


▲マルターズディオサ

2勝目を上げたサフラン賞では、レシステンシアを追い詰めたマジックキャッスルに先着。

スロー実績もあり、当然浮上。

マジックキャッスル負かして、GⅠ2着で、5番人気は。。。

さすがに人気なさすぎる。。。

◎も考えたものの、予想のコンセプトとずれるので。。。


△レシステンシア。

今年の桜花賞馬(仮)のはず。。。

本番の流れる競馬で見直したい。今回はあえて評価を下げます。

来たらごめんなさい。


△チェーンオブラブ

この馬の切れ味もなかなか。赤松賞は出遅れながら僅差4着。

前走も逃げたスマイルカナには届かなかったが、外を回しながらもいい競馬。


いつも終いの脚が素晴らしいピーエムピンコも気になるものの、

穴人気しすぎじゃないですかね?

スマイルカナは、レシステンシアと同じ理由で切り。

実際、赤松賞ではスローの流れで負けてますからね。

これも逃げ残ったらごめんなさい。


馬券は、、、

チューリップ

展開決め打ち予想なので、ドハマりか大外れかになると思います。

それでは!!


馬券アップして更新しなおしました!


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