本年回収率143,4%!!天皇賞春の予想!!


こんにちは。

皐月賞も凄く下手な予想でしたが、何とか的中させることができました。

コントレイルさまさまです。。。


ということで本年は7レース予想して、4レース的中。

購入金額71400円
払い戻し額102420円で、
回収率は143,4%となりました。


勝負する価値があると思うときしか更新していないので、

なんとかいい結果を出せています。

(リアル馬券では余計なレースも買うのでマイナスなんですけどね。。。)


さて、天皇賞春の予想をしていきたいと思います。

昨日更新したyoutube上(セン馬について解説します!)ではダンビュライト◎みたいな言い方しましたが変更しています!

https://www.youtube.com/watch?v=W_Xqj-Gjm1A

(動画はこちらから)


まずは、恒例ですがラップから。

2019

12.9 - 11.5 - 11.6 - 11.6 - 12.2 - 12.2 - 12.5 - 13.8 - 13.3 - 12.4 - 12.5 - 12.3 - 11.7 - 11.6 - 11.0 - 11.9=3.15.0

2018

13.0 - 11.2 - 11.4 - 12.0 - 12.5 - 12.3 - 12.0 - 13.2 - 12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.6 - 12.1 - 12.1 - 11.4 - 12.4=3.16.2

2017

12.9 - 11.5 - 11.2 - 11.3 - 11.4 - 11.6 - 11.6 - 13.0 - 12.5 - 12.7 - 12.6 - 12.5 - 12.2 - 11.6 - 11.7 - 12.2=3.12.5

2016

13.0 - 12.1 - 12.4 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 12.9 - 12.6 - 12.6 - 12.7 - 12.5 - 11.6 - 11.4 - 11.7 - 11.9=3.15.3

2015

12.7 - 11.4 - 12.0 - 12.5 - 12.8 - 12.2 - 12.1 - 12.8 - 12.4 - 12.3 - 12.5 - 12.0 - 11.7 - 11.8 - 11.5 - 12.0=3.14.7


昨年はスタミナ比べと言うより、完全に瞬発力比べのレース。

最近はスタミナに加えて、瞬発力もそれなりに求められるようなラップ傾向になっています。


前哨戦はどのようなレースだったのか。。。

それぞれ分析していきたいと思います。


まずは日経賞

6.9 - 11.2 - 11.7 - 12.9 - 12.6 - 13.2 - 12.7 - 12.0 - 11.3 - 11.8 - 12.4 - 11.7 - 12.5=2.32.9

瞬発力ではなく、持続力比べのレースでした。

速め先頭のスティッフェリオ57キロを背負いながら頑張っていた印象。

モズベッロは直線で勝ち馬に寄られる不利があり。


阪神大賞典

13.2 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.7 - 12.4 - 12.2 - 12.4 - 11.6 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 11.8 - 12.0 - 12.5=3.03.0

こちらも瞬発力というより持続力比べのレースに。

キセキ大出遅れ。トーセンカンビーナも出遅れ。

キセキは57キロを背負って暴走したにも関わらず、0.6秒の負けでよく粘った印象です。


ダイヤモンドS

13.2 - 12.0 - 12.1 - 12.6 - 12.7 - 12.5 - 12.5 - 12.4 - 12.3 - 11.7 - 12.1 - 12.3 - 12.2 - 12.5 - 12.4 - 12.7 - 13.0=3.31.2

メイショウテンゲンは大外回す一方で、ミライヘノツバサはロスが少ない競馬。

最後勝ち馬に外に振られる不利あり。

完全な持続力比べのレースに。


日経新春杯

12.6 - 11.2 - 11.9 - 12.9 - 13.0 - 12.9 - 12.1 - 12.8 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 11.8=2.26.9

モズベッロ完勝もロスなく立ち回った上に52キロ。

比較的加速ラップで瞬発力比べのレースになったのはポイント。


AJCC

12.8 - 12.0 - 12.9 - 12.3 - 12.4 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 12.1 - 12.1 - 12.5=2.15.0

これも持続力比べのレース。

ミッキーは不利あり。

今回関係ないが、ブラストワンピースは時計が掛かる持続力比べのレースはやはり強い。


有馬記念

6.9 - 11.1 - 11.4 - 11.4 - 11.5 - 12.2 - 12.3 - 12.1 - 11.7 - 12.3 - 13.4 - 12.2 - 12.0=2.30.5

アエロリットが飛ばしかなりのハイペース。

なので、このレースも持続力比べのレースに。

フィエールマンはアーモンドアイを早めに捉えに行く負けて強しの競馬。

キセキは出遅れながら、よく巻き返した。


今回の展開を考えると、メンバーを見渡す限り、前半はそこまでは速くならないことが想定されるが、中盤以降の展開・ペースの予想が馬券的中のカギになりそうです。

キセキ次第ではありますが、中盤以降は緩まなくなり、持続力比べになるのではないかと思っています。

キセキがゲートを出れば、圧勝までありそうで、ゲート不発でも、抑えが効かず捲っていく形になることが予想され、中盤からは速くなると予想しています。


◎フィエールマン

普通の予想ですみません。

瞬発力比べになっても、持続力比べになってもどちらになっても対応できるのが強み。

昨年の天皇賞春や2着したAJCCや菊花賞のような10秒台若しくは10秒台に迫るラップが必要なレースはもちろんのこと、昨年の有馬記念、札幌記念のように持続力が必要になっても好走可能な馬。

瞬発力比べなら確勝級。持続力比べでも馬券内は外さないとみています。

負けるとしたら、持続力比べのレースになった時ですが、どちらのペースにも対応できるのはこの馬だけだと思います。

枠も大外ではありますが、14番枠ということで、そこまで外じゃないので、

評価を下げすぎなくてもいいのではないでしょうか。


〇キセキ

ゲートさえ出れば、この馬が◎なのですが。。。

自分でペースを作れることが強みで、JCも宝塚記念も共に負けてはいるものの強い競馬。

かかり気味でも行かせてしまった方が持ち味がでるので、豊さんにはそのような騎乗を期待。

ただ繰り返しになりますがゲートが。。。


▲ダンビュライト

持続力比べになれば強みがありますし、瞬発力比べになっても極端に速い上がりが要求されなければ対応可能な馬。

持続力は過去にも皐月賞であったり、自身が勝ったAJCCで証明済み。

昨年の天皇賞春や、シャケトラが勝ったAJCCぐらい瞬発力が求められる展開になると苦しくなると思いますが、キセキが引っ張りそうなので、そこまで極端な上がり勝負にならないとみています。

持続力比べなら馬券内はあると思います。

入れ込み癖があるので、無観客競馬に去勢もプラス。

京都実績もある上に、鉄砲掛けもする馬。

展開利も見込めて、枠も最高。

人気を考えると◎打ちたいですが、ここは我慢。


△ユーキャンスマイル

昨年の天皇賞秋で一皮剥けた印象。

昨年の当レース時より全ての面でパワーアップ!!

持続力比べはもちろんのこと、瞬発力勝負になった新潟記念でも勝利実績あり。

乗り替わりはマイナスですが、操作性に優れた馬なので、問題なさそう。


△トーセンカンビーナ

この馬もゲートが。。。

前走も出遅れ、前々走も出遅れながら好走。

持続力比べの前走で走りましたが、瞬発力勝負にも対応可能な馬。

両方のペースで好走できる馬ですが、格下感があるのとゲート不安で評価を下げます。



消す馬

日経賞組。

日経賞組はメンバーが弱くさすがにGⅠのここでは。。。

モズにしろミッキーにしろそこそこ人気しているのもマイナス。

フィエールマンに先着する絵が浮かびません。

スティッフェリオがいい物差しになると思います。

この馬はGⅠでは過去に全く勝負になっていません。

なので勝負の消しとしたいと思います。


馬券の方はまた、15時過ぎにアップします。

画像1

負けすぎててそんなに買えませんでした。。。


それでは!!

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