見出し画像

はじめまして♪50歳で無計画に開業スタート!まじなのか?そんなことできるの?記録つけていきたいと思います。

はじめまして。この度、思い募って半ば勢いで指が滑って開業した、みうらあきこです。

まず、開業っていうのは、いわゆる開業届を出した・・・にすぎません(笑)

現時点では・・・。

でも、夢は、この届けを出した瞬間から、どんどん広がっております。

私は生まれながらの妄想族。妄想が止まりません。みんな当たり前にしていると思っていたら、案外自分だけと知ってびっくり。気づいたのも人生折り返し地点を超えてから。。。

今までは、妄想はあくまで妄想・・・。と脳内で完結しておりましたが、現実化させても良いのでは?・・・そんなタイミングが訪れました。

今現在、私は在宅で文章校正のお仕事をしています。誰かの書く文章を読むこと、わかりづらい文章を読みやすくする、この作業は意外にも楽しく長く続いております。

また、在宅ということが一番私に合っている、もう、どちらかというと、私はこれしかできない現実もあったんです。

私に最大に欠けているポイントはセルフラブ。完全に自分軸で生きていませんでした。無自覚に近いかもしれません・・・。無自覚に自分を偽って生き続けて半世紀。

亡き父に「おまえの欠点は八方美人だ」と言われて、ムッとしたことも思い出し、多少は他人軸となっている部分はあると思っていましたが、自分は結構自由に生きている感覚もあり、これもこれで一部は事実だったのかもしれませんが、色々掘り下げて行くうちに、ここまで自分を無視し続けていたのかと、反省しております。

これぞセルフ灯台下暗しというこいうことなのでしょうか・・。自分のことが一番見えていないんですねぇ。

学校でも会社でも、まわりに完全に合わせようと偽りの自分を無自覚に演じて、それが結局は苦しくなって長続きはしないという繰り返しでした。

ただ、在宅でも事件がおこってしまいました。なんでこんなこと言われないといけないの?人格否定をされるような事を言われました。

それも、考えていることと行動が一致していない、といった指摘を受けました。なんでそんな話になったのかはもはや謎なのですが、心にデュッと、つき刺さりました。

図星・・・。偽りの私を見抜かれたあなたは、するどいっ!!今となっては、その方へ感謝の気持ちがわきおこります。

本当にしたいことは何なのか、そもそも自分の好きなことは何?人生は有限なのに、この先10年この状態が続いて私は満足できるのか。。。オギャーと生まれて半世紀。ようやくそれを考えるきっかけを与えてもらいました。

いや、本当はもっと前からそんな出来事はあったのかもしれませんね。自分で、考えないようにしていたのかもしれません。

今こそ、自分と繋がろう、自分が自分の一番の味方なのに、裏切り続けて半世紀。ごめんね、自分。本当にごめん。

色々と自分で対話をし始めました。

そして、気持ちも高ぶり、半ば勢いでの開業となった次第です。こうでもしないと、私は前に進めなかったように思います。

でも、振り返ると、結構後先考えずに行動してきた私の人生。思いつきで行動することも多く、これは自分の思慮深さや計画性の無さだと思っていましたが、この動画(『出来事に身をゆだねる奇跡の感覚』)に勇気づけられました。

この本も私の背中を押してくれました。また、最近始まった、青山有紀さんの33チャンネルにも支えてもらっています。

次から次へと膨らむ妄想は実に具体的・・・。今ノートに書き出していますが、同時にnoteにも気持ちの整理として綴って行こうと思っています。

書くことでアウトプット&デトックスとなり、心の整理もでき、忘備録にもなるといった感じで、完全に自分軸、勝手に自分タイミングで綴って行こうと思っております。

半世紀経ってもまだ戸惑う大人がここにおります^^;掘り下げたらボロボロのインナーチャイルドにも気づき、無数のメンタルブロックで闇に落ちる時もまだまだありますが、そんな自分に今までできなかった愛を注ぎエールを送り、自分との対話で進めて行けば、何か面白いことができると信じております。

全ては自分の為、セルフラブがベースで立ち上げております。また、本日観てきた、ぽらんころさんの紙芝居に勇気づけられました。

ぽらんころさんの紙芝居に行くと、このようなパンフレットをいただけるのですが、一人一人に向けたメッセージが書かれているんです。

『自分の中の結晶とつながる。迷いを断ち、決断すれば勇気が手に入ります。』

ぽらんころさん。勇気いただきました。ほんとうに、ありがとうございます♪

また、こんな私の活動が、誰かの気づきや何かのヒントにつながれば、こんな素敵なことはないだろうとも、すこし思ったりもしております。

次回も少しずつですが、書いてみようと思います。

2023年10月27日
みうらあきこ




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?