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娘の変化のその後① 〜予測と覚悟〜

こんにちは😊


今日も音声での配信もしています。
両手は塞がっているけど
耳だけは空いてるよって方は
ぜひ利用されてくださいね!

以前、娘についてお話させて
いだだきましたが
その後の姿についても
お伝えします。


親として考えることも
たくさんあったので
私なりの思いも
お伝えします。


以前、お伝えさせて
いただいたように

作業療法士さんのトレーニングを
受けている娘。



それについては
やっぱり楽しんでいるようで



それに伴って、明らかに
体の動きも変わってきていることが
私にも分かるほどになってきました。
(凄い!)



ただ、頻繁に病気に掛かり
そのトレーニングの日程と合わずに
トレーニングをする頻度が
減ってしまうことも多くありました。


それに合わせて…ではありませんが


娘がかなり不安定になり


一言で言うと

“荒れている”

という時期が続くことがありました。



もしかして…
と思い当たる事はあり


娘の姿は
その影響を受けていたことと
そのタイミングで
トレーニングが受けられていない
ということが重なったから
ではないかと思いました。



その思い当たること、というのは
それまでの姿から考えてみると



プレッシャーがかかったり
不安に感じる状態にいた
ことではないか

という事でした。


でも、この様な状態は
どのお子さんにも
あることかと思います。


保育園などで行事があって
プレッシャーになっていたり

お友達と上手くいっていなかったり。


そのような状況に置かれて
子どもたちなりに学びを得て
成長をしていく

という貴重な経験であったりもします。


ただ、娘の場合で気になるのは
そのような状態になると


食事が噛めなくなって
口から出してしまい
食べられるものが極端に減って
体重が落ちるところまで
いってしまうこと。


そして、食べられないから
栄養が足りない状態になり

益々、気力が沸かなく
なってしまうこと。

(もちろん色々な工夫をして
 少しでも食べられるようには
 していました。)



幼稚園入園から
卒園間近になっても

そのプレッシャーがかかる状況に
強いストレスを感じているような
過剰に怖く感じてしまう
傾向にあるような姿があり


それが
卒園間近は特に
荒れた姿となって
表に出ていたのだと
感じました。



私からなかなか
離れられないことがあったり
毎日、登園をしぶり


さすがに
過敏の度合いが強いのでは
ないかなと感じ


その時は
学校入学前ということもあり

学校で給食がたべられないことも
気になったので


何か関わる上でのヒントは無いかと


発達相談へ電話をかけて
みる事にしました。



そこでは、住んでいる地域の
児童精神科への受診のお話が出て

一番、娘の姿を理解してくださっている
作業療法士さんのいる歯科からの
紹介状を書いていただくこと
を勧められました。



作業療法士さんは、
はじめの聞き取りの段階で

舌の使い方や筋力だけの
問題では無いと判断されて
いたんですね。


その為に
娘が自信を持つことができる
方向のアプローチも
合わせてしてくださっていたんだと
後から感じました。



結局、紹介状を書いていただき
児童精神科にも行くことに
なったのですが


これは
どういった関わりが良いのかを
色々な方向から知る
ということも良いことだから。


と、歯科の先生と作業療法士さんも
交えて決めたことでした。




この先は長くなってしまうので
またお伝えします。



そんな状況で
私が覚悟したことについて
そして、その理由についても
お伝えできたらと考えています。




それでは今日はここで終わります。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました🍀



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