見出し画像

これから出産をされる方、出産を考えている方へ 〜お金の事②〜

こんにちは。
ポンコツ母さんは元保育士です。

1月もあっという間に最終日です。
元旦の地震から始まった今年。
一日一日を本当に大切にしていかなければ
いけないなと感じます。


今日も音声での配信もしています。
両手は塞がっているけど、
耳だけは空いてるよって方は、
ぜひ利用してくださいね!

前回、これから出産を迎える方へ向けて、
準備しておかれると良いお金のお話をしました。


今日も引き続き、
後回しにされてしまいやすく、
気付きにくい事に関する
お金のお話をしたいと思います。



それは『医療保険』に加入するためのお金です。


これは、出産後ですと、ますます時間も無く、
じっくりと考える事ができなくなってしまうので、
ぜひ、出産前から、結婚前から考えて欲しいと
思っています。

ポンコツ母さんは、人生でたくさんの失敗をして
しまったのですが、
これは、私自身の準備不足もひとつの要因だと
思っています。


危機感を持って初めて考えるようになり、
そこで必要だと思った事の1つが
『医療保険』です。


保険については、色々な規制で、
この場では細かくお伝えできないところも
ありますので、
私が、ぜひ考えられた方が良いと思った
理由だけお伝えします。


まずは、
“あなたやご主人” の保険です。


今、この記事を見てくださっているあなたは、
これから出産をされたり、
将来、出産を考えてみえる世代の方かと
思います。

ということは、
どちらかというと若い世代の方かと思います。

もし、そうだとすると、
まだまだお給料も多いとは言い難かったり、
貯蓄も少ないかもしれません。


そんな中で、出産なども重なってくると、
出費は増えて、貯蓄は減るということが
起こり得ると思います。
他にも家のローンなどもありますよね。


そんな時、
もしご主人が病気になったら?
もし、趣味のスポーツで大きなケガをしたら?
ハードな仕事で精神疾患になったら?


若いから病気にならないというのは
確率の話で、
実際に上記のような事は、
若い世代の方でも起きていることです。

そして、それを原因に働けなくなることも
あり、収入が止まってしまったり

今の時代、
終身雇用という保証はとても期待できず、
何が起こるか分からない時代です。

そんな経済的に大変な時にも助けてくれるのが、
『民間の保険』です。


社会保険制度もとても頼りになりますが、
実は、それだけではフォローしきれないので、

〚医療に対して貯蓄で全て賄えるという方以外〛は、

『民間の保険』の力を借りる事が


あなたの家族や、
特に大切なお子さんの将来を守る

ことに繋がります。


✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽

そして、次に、
“お子さんの保険” です。


これは、本当に後回しにされがちですが、

お子さんが病気になった時、
どんな事が起きると思いますか?


例えば、お子さんが入院するような時、
あなたやご主人が付き添うという事が
あります。

すると、始めの間は有給を使って、
なんとかその期間を乗り越えようとしますが、
長期入院となると、有給も使い切り、
その後は減給となってしまったり、
退職せざるを得なくなってしまうという
事が起こります。


なかなか小さなお子さんが、
そのような病気になってしまうことを
想像できないかもしれませんが、
私の周りでも、実際に困っているご家族も
いますし、

さらには、その子自身が、その後に
『医療保険』に入れなくなってしまい、
その子が大人になった時の経済的な事を
心配するという事が起こっています。


それは、医療保険が、病気を持った人が
加入しにくいという性質のものだからです。


休職や退職で収入が減り、
お子さんが医療保険に加入できなくなってしまう、

実は、その他にも関連して発生している
費用はたくさんあります。


そんな時はお子さんの医療保険から
給付される給付金がとても助けになります。


お子さんの医療費がかからなくても、
他にたくさんの費用がかかることを
知っておいてください。



お子さんの保険料は、
大人と比べて、とても低く設定されていることが
多いです。

加入できる月齢や年齢になったら、
すぐに加入される事をオススメします。


保証内容も過不足無く、
保険料の支払いの負担も少ない、
そして、いざという時、
収入減の助けにもなる、


そんな内容の医療保険に加入できるのは、
年齢が低い時だからこそです。


大人になってから、その内容を満たそうと
思っても、既に保険料は上がっていますし、
持病があるなんて事もあったら、
希望する保険に加入できず、


いざという時、
貯金を切り崩す、
もしくは、保険に加入できていたとしても、
家計の助けにならない程度しか給付されない、


なんてことも起こります。


そして、どうして私が、
『医療保険』についてお伝えしたいか。


それは、そんな備えが、
結果、子どもの将来を守るからです。


子どもの挑戦したいことなど、
イキイキとした未来を送ってほしいと思った時、

お金が無いために断念しなければならないなんて、

子どもにそんな思いをさせたくない
思ったんです。



前回の【お金の話①】と同じです。


知っておくことで、
家族で話し合いができますし、
準備をしておくこともできますし、
将来へ向けての計画もしやすいです。


医療費は、医療保険に任せておこう!

と思えたら、
考える時間もその時だけですし、
お金への心配も1つ減り、

結果、心の余裕にも繋がります




あなたやあなたの家庭はどのような
生活をしたいか、
子どもにはどうしてあげたいか、


などなど、早くから話し合って、

あなたの家庭にあった選択をできるように
準備してくださいね!


特に、“ひとり親” で貯蓄等が少ない方、
難しい決断かと思いますが、

いざという時に使えるお金が少ないからこそ、
民間の保険が力になってくれます。


月々の保険料が気になり、
保険を解約してしまう方もいますが、
その心配はしっかりと保険の代理店さんなど、
保険の専門家に相談して、

医療費の為に、
益々生活が苦しくなってしまうことを
防ぐ事ができる選択をしてくださいね。


保険に関しては、特に納得のいく
選択をすることが大切だと思っています。

保険の代理店さんなどの専門家に、
何度も聞くことも良いですし、

私に直接ご連絡をくださっても良いです😊


あなたの家族とお子さんが
笑顔の多い毎日を送る事ができるように、


これも必要経費と捉えて、
出産前から、結婚前から、知っておき、
準備と心構えをしておいてくださいね。

前回もお伝えしましたが、

お金の準備も、心の余裕に繋がります。


それでは、今日は、
保険の代理店の母さんになってしまいましたが😊
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました🍀











この記事が参加している募集

#お金について考える

37,825件

よろしければサポートをお願いします! 今後、余裕のある子育て環境を作る為の活動費に使わせていただきます!