桜花賞　気になる馬たち

ラッキーライラック
何か死角ありますか…？ｗ
石橋騎手がG1を2勝しかしてないことは不安ですが、たぶん大丈夫でしょう。
あとは重馬場での実績がないので馬場状態が荒れたらわからないかも。

アーモンドアイ
シンザン記念の勝ち方が強烈すぎた。１頭だけ違う生き物なんじゃないかと思うくらいの速さだった。
ロードカナロア産駒の阪神の成績もよいので血統的にも申し分なし。
ルメールに戻るのもプラス。
ラッキーライラックとは未対戦。唯一勝てる可能性があるのはこの馬くらい。

リリーノーブル
阪神ジュベナイルF(G1)2着、チューリップ賞(G2)３着。
ラッキーライラックとの差が埋まりません。
前走は余裕残して臨んだレースで３着なので今回はもう少し調子をあげてきそう。
前回まけたマウレアよりは順位は上に行くと思います。

マウレア
デイリー杯クイーンC(G3)でまさかの5着。
桜花賞にでるためにチューリップ賞(G2)を余分に走ってしまった。
状態がそれ以上に行くことはないと思うので、今回は掲示板までかな。

フィニフティ
デイリー杯クイーンC(G3) はテトラドラクマに次いで２着。
良い脚を使ってきて２着まできた。
まだ３戦目だし、完成はもう少し先かなと思ってます。
ラッキーライラック、アーモンドアイには勝てなさそうですが３着ならありえそう。
マウレアよりは上位に行ける気がします。

プリモシーン
フェアリーS(G3)で1着。
良い勝ち方だと思います。
2歳未勝利戦ではテトラドラクマに勝っているのでテトラドラクマを判断軸にするとフィニフティよりは強いことになる。
血統的にも母親のモシーンはオーストラリアでG1を4勝してる名牝。

今きになってる各馬をざっくりまとめてみた。